うちの旦那のことです。
旦那がまだ子供の時、小学2年の時に母親を亡くしています。
学校に行ってる間に救急車で運ばれて、
次に会った時は亡くなったあと、、

母親が亡くなってからも父親は仕事に忙しく、
誕生日やクリスマスも、パーティーなどなく過ごしていたみたい。
弟と二人で夜に過ごすことも多かったみたいで、
そのせいか昔から年齢よりもずっとしっかりしている。

その後も色々なことが家庭であり、人を信用できなかったり、
深く関わることを避けていたり。
ちょっと冷めた感じのタイプだった。

人に甘えたり、どんなに大変でも弱音を吐いたりしている所を
一度も見たことがなかった。
泣いた所も見たことがなかった。
学生の頃から一匹狼的な感じだった。

だからか子供が生まれて、家族で一緒に過ごす、
子供が楽しく過ごせる、自分が経験できなかった普通の幸せを
子供たちには感じてほしいという思いが強い。

夏休み、冬休みには遠出したり、家族で楽しく過ごしてきた。
大人になってあの普通の生活って幸せだったんだって思ってほしいと
話していた。

そんな中で息子が悪性脳腫瘍と診断され、余命宣告もされて。
泣いている姿をはじめてみた。
自分でもこんなに泣くことってあるんだって言う程泣いていた。
きっと今も一人の時は泣いているんだと思う。

小さい頃に母親を亡くし、次は子供の余命を告げられて、、
何でそんな、、波乱万丈にしなくたっていいのに。

きっと色々な思いを抱えているんだろうな、と思う。
でも、やっぱり弱音はほとんど吐かない。男の人ってそうなのかな、、
絶対に辛いのに。
私がもっとしっかりしていたら吐き出せるのかな、、