今日は子育てをする上で忘れないようにしたいことを書こうと思います。将来、見返した時に気づけるように。
娘は娘であって自分とは違う人格のある人間なんだということ。
これを忘れなければ、過保護になってしまったり、娘の人生の選択を全否定するなどのことはないだろうと思います。
以下の子育て四訓を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
「乳児はしっかり肌を離すな」
「幼児は肌を離せ手を離すな」
「少年は手を離せ目を離すな」
「青年は目を離せ心を離すな」
「幼児は肌を離せ手を離すな」
「少年は手を離せ目を離すな」
「青年は目を離せ心を離すな」
実践すべしですね!
私は高校生になった途端、親から大人扱いされて驚いた覚えがあります。「青年は目を離せ心を離すな」ですね。
うちは両親も私も一流と言われる大学を卒業しているのですが、妹は高卒でプロのバレリーナになりました。近くで見ていて普通に勉強して一流大学に行った方が楽なのになぁと私は思っていました。大変なことがあっても自己責任です。でも彼女は夢を叶えました。最近も今後の進路に迷っているようですが、自分で決めた道なら頑張れると思います。
娘が将来、何かになりたいと行ってきた時は不安定な道であってもメリット・デメリットを話しはしますが、彼女の意見を尊重できるようにしたいです。