一度でも鑑定を受けた方やこれから対面鑑定・メール鑑定・個人レッスンで質問や依頼がある方は、以下

まで、よろしくお願い致します。
新型コロナの流行もあり、メール鑑定、電話鑑定をオススメ致します。



最近、山田高明さんの記事を読んだ。



コロナを予言した日米の予言者についての記事を読んだ。
たつき諒さんは予知夢から、シルビア・ブラウンは霊能力から、コロナを予言していたようだ。
また、二人は10年後にコロナが再発すると予言している。

この二人の予言は、河合が数年前から何度も予言してきた、
2020年〜2022年は不景気
2022年からは好景気
2030年〜2032年に好景気は終焉
と合致する。

2022年〜2030年頃は西洋占星術のボーボルドサイクルは上昇気流、中国占星術で水の五行弱くて火の五行強く、株価は乃木坂上り坂である。
2031年はトランジットで大きな天体が次々と経済危機を通過する。
また、2032年は壬子年で水の五行が強く、不景気を招き、株価が暴落しやすい。

そのように考えると、2022年に沈静化したコロナは2030〜2032年頃に再発し、株価が崩壊し、世界恐慌に突入するのかもしれない。
そして、それがアメリカの大崩壊に直結すると思われる。



占星術が示す、アメリカの崩壊とアメリカ軍の世界各地からの撤退

また、最近、天王星と土星の合の時期に世界の秩序が大きく変化していることを知ることとなった。


上から1942年4月、1988年4月、2033年4月である。
土星と天王星は約45年に1回、合する。

1942年の合は第二次世界大戦中の合で、これは第二次世界大戦による欧米列強の植民地支配終焉、特に大英帝国の衰退を示し、米ソ冷戦構造をもたらした。

1988年の合は、ソ連軍がアフガニスタンや東欧から軍を撤退させる前年で、冷戦構造崩壊からのソ連解体やベルリンの壁解体、東欧の民主化やアメリカの一極支配に繋がった。

今度来るのは2033年の合となる。 
2033年頃からアメリカの崩壊が本格化するが、それは既に様々なロジックで解説し、何度も過去記事で書いてきた。

また、前回や前々回では英仏蘭やソ連の軍隊の海外からの撤退が起きている。
なので、2033年以降にアメリカ軍の日本を含む世界各地からの撤退は、間違いないと思われる。

また、2122年頃にも天王星と土星が合を迎える。
これは日本の崩壊を示していると考えられる。
1943年〜2033年はアメリカの大繁栄の90年間。
2033年〜2123年は日本の大繁栄の90年間。
風水で見れば、アメリカは第九運で、日本は第五運に崩壊するが、崩壊時期も合致する。
エリオット波動で見ても矛盾はない。
他の占星術のロジックで見ても矛盾はない。



神奈川県横浜市への大津波の夢は、2131年6月〜9月の光景ではないか?

たつき諒さんは1981年6月〜9月の夢で、神奈川県横浜市に大津波が襲来する夢を見たと言う。
しかも、1981年の建物の光景だったようだ。
ただ、たつきさんによると夢の光景は未来のものでも、建物自体は夢を見た時の時期の建物が出現するらしい。
また、たつきさんによると、大災害の夢は、夢を見た時から15日や15年後等の15の倍数で起きやすいらしい。

阪神淡路大震災は夢から15日後、東日本大震災は夢から15年後に起きたらしい。
かつきさんによると、直近では、夢から45年後となる2026年の6〜9月が横浜市に大津波が襲来する可能性があると述べている。



河合による占星術の解析では、この時期は世界的好景気であり、災害は限定的なものになる可能性が高い。
ただ、インド占星術ではケートゥーラーフー金星期であり、金星は6・11Lで注意が必要だ。
しかし、世界的好景気は2030年くらいまで続くわけだから、この時期にそれだけの大災害が起きるかは疑わしい。
一応、我々は2026年6〜9月には注意しとけば良いだろう。
河合は運勢的には、この日に横浜市に大津波が襲うとは考えられないと思うが、一応占断ミスも考慮して気をつけておく。

ただ、河合は横浜市に大津波が襲来するのは、15×10=150年後の2131年6〜9月の可能性が高いのではないかと思う。
何故なら、この時期は既に日本の大繁栄期が終わり大崩壊期である。
風水の第五運なので、東京が首都のままなら、首都直下地震で、東京湾で大津波発生かもしれない。
第五運は中央を示すから、首都や首都圏で地震を示し、横浜への大津波と合致する。


上図をよく見て欲しい。
上図は火星の牡羊座でのムーラトリコーナ、土星の天秤座での高揚は一般的には、非常に良い配置だ。
しかし、この配置は有名な犯罪者にもよく見られる配置でもあるのだ。



例えば、麻原彰晃の火星と土星がこの配置だ。

山辺節子もそうだ。

河合は山辺節子を15時47分頃の生まれ、D1蟹座ラグナ・D9射手座ラグナ・D10乙女座ラグナ・D60獅子座ラグナと修正したが、そのロジックを解説すると長くなるのでここでは解説しない。
彼女は麻原彰晃の誕生より1日後に生まれ、同じ熊本県出身らしい。

禹範坤もそうだ。

それと歴史上の人物では残酷な覇者ティムールがそうみたいだ。
やはり良いことばかりの配置ではなさそうだ。

確かに麻原彰晃も山辺節子も一時期はとても上手くいっている時期があった。
しかし、最後には破滅した。
そう考えるとやはり、牡羊座の火星と天秤座の土星という配置は良いことばかりではない配置なのかもしれない。
凶星同士が強くなるこの配置がどうなのかはいろいろ考えないといけないようだ。



そう考えると、2131年6〜9月に首都直下地震が発生し、東京湾で発生した大津波が首都圏に襲来すると言う線が高いのかもしれない。
それが日本の大崩壊をもたらす可能性が高い。

なお、たつきさんは予知夢から最短で2021年8月20日、次は2036年8月20日に富士山が噴火する可能性があると述べている。
河合もどちらかに噴火すると思う。
それ以降だと、日本は大繁栄期になってしまうので、どちらかで噴火する可能性が高い。