ウェディングドレスが決まりました！

母に写真を送って相談していたのですが、「写真じゃわからないから見に行く！」と言ってくれて

このために上京してもらうのは申し訳ないので、フォーシスにお願いして、候補のドレスを大阪梅田店に送っていただきそこで見てもらいました。

やんちゃ盛りの幼児がいるからと、バリ挙式への参列をあきらめた姉も一緒に見てくれた結果、

候補と全く違うドレスに決まりました笑。

候補のドレスは「すっきり見える」「これは上品やね」「フリフリ感がうさぎっぽいわ」とか色々おっしゃっていたのですが、着替えている間に2人であれこれ他のも見ていて、「これも着てみて！」と持ってきてくれたのがこちらの「donna（ドンナ）」。

※画像はお借りしました。

お花いっぱいついてるし、胸元もバックもフリフリついてるし、トップスのビジューもお花型やし、究極の「ザ可愛い」ドレスです。

うさぎのタイプではない…

と思いましたが、着てみると、

ボリューム感が良い感じ！足長に見えるかも。胸元フリフリはやはり居心地悪かったのでとってもらいました。

そこで母と姉の

「一生に一回やし、ザ花嫁なドレス着なもったいないわ」

「他のはオシャレやけど寂しいわ。やっぱ思い切り華やかなのがいいで」

と、関西人ならではの「もったいない」「派手が良い」理論を一斉にたたみかけられ…そもそも関西人なうさぎの心も揺れ動きました笑。

花とかビジューのカタチとか、苦手な「可愛い」飾りが気になりましたが、写真からもわかるように、外から見ると全然飾りがわからない。

そこに

「パパもこれくらい派手な方が。絶対喜ぶと思うわ」の一言が。

写真映えか、その場映えかとか迷っていました。

でも「誰に見て欲しいのか」なのかもしれない、とその時ふと思ったのです。

もちろん自分の好みを曲げすぎたくはない。

旦那くんにも綺麗と思われたい。

でも結婚式って、「他の家の者になります」「実家を出ます」という儀式でもあるわけで、ということは、両親に感謝する場ではないでしょうか。

しかも今回の挙式は両親しか参列しないので、うさぎの場合はこの意味がものすごく大きいな、と。

年老いて疲れやすいのに、娘のためにわざわざ暑いバリまで来てくれる。

いつも大阪－東京間の距離もあるし、つい面倒でなかなか帰省せず…帰ると必ず「今度はいつ会えるんかな」と聞いてくれる両親。

手紙とか読む場も作れないし、ウェディングドレスは、思い切り両親が喜ぶものにしよう。「幸せにしてくれる人を見つけられて良かった」と思ってくれるような、ハッピー感溢れる華やかなものにしよう。

てことで、決めました。

…でもやはり自分好みにもしたいので、アクセサリーやヘアスタイルで、色々調整頑張ります笑☆

ウェディングドレスの決め手となるのは