会社の事業部旅行で、伊豆へ。
望水という素敵な御宿で、波打ち際の露天風呂に入ったり、鮑が美味しいお料理をいただいたり…

20万円相当の景品が貰えるチーム対抗のゲームで優勝したり。

最近編成があった新しい事業部だったので、あまり絡んだことのない方がほとんど。

かこになぜかお部屋とかゲームのチームとかは見知った人ばかりと一緒になり、あまり交流を深めることになりませんでしたが笑、とても楽しい旅行でした。

さてここですごく盛り上がったのが美女の分類についてのトーク。
当社は本当に美女、それもとびきり美しい人の多い会社なのですが、でもそこにもタイプが2つあるよねというお話です。
簡単にいうと、天然美女と人工美女です。

天然美女は、とにかく元が美しい人。
だからすっぴんになってもほとんど普段と変わりません。お酒もお菓子もガンガン食べて飲み、夜更かしもしてそのまま寝ちゃいます。
そしてこんな方はやはりずっと「美女」「可愛いコ」として生きてきたため、人は優しいのが当然=人を疑わず素直で天真爛漫な、性格も可愛い、ほんわか天然な方が多いです。
旅行時だから見える、TPO関係ない、本当に好きな私服は至ってきれいめなシンプル。ニットにデニム、パンプスかショートブーツ。GAPをきれいめにしたみたいな感じ。

そして人工美女。
こちらはもともと中の上くらいで結構可愛いお顔立ち。でもすっぴんになるとやはりメイクした時との違い、物足りなさがあり、でも全然見られる、くらいです。
この方達はお酒やお菓子は夜遅くなると控えるし、お風呂もしっかり長風呂。そしてスキンケアのときにさりげなくリンパを流したり、寝る前にストレッチしたりしています。
髪もしっかり乾かしちゃう。
そして私服もカタチや柄にこだわりを感じるニットや、ミモレ丈スカート、デニムではないパンツなど、ZARAっぽい、トレンドと粋さを、意識したもの。ちなみにコンタクトはディファインだったりまつエクやつけまを部分的に用いていたり…あくまで部分的にというのがポイントです。
とにかく盛るのではなく、自分をよく見せるために何が足りないのか分析し、そこを補う感じ。

どちらも普段、仕事で接しているときは同じく「すごく綺麗な人」なのですが、後者の方はすごく努力しているし、前者よりずっとお洒落でセンスも良く、かといって流行を追っているだけではなく、きちんと自分を理解し、足りないところをわかってそこを埋めることで美に近づけています。

繰り返しますが、どちらも同じくらい「綺麗な人」という印象なんです。

もちろん天然美女が羨ましいけれど、努力すれば同じくらいになれるということ!

女性は男性と違ってメイクできるし、オフィスファッションも自由度が高いからこそ。
あとはエクササイズやスキンケアなどもありますが、とにかく努力が身を結ぶんですね。

美は努力の賜物、とはこのこと。

うさぎも頑張ります。


すっぴんが見え、お日常の過ごし方が見える旅行ならではの気づきでした。
{429EC4C6-A156-441A-B5BA-D6C814597179}

望水のお部屋でいただいたお菓子♡
食べてばかりの旅でした w