KADODE OOIGAWA ちょこっと解説(3)緑茶を食べる | 団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

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元アトラクションプランナーにして、観光プロデューサー。そして現在は企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」を率いて様々なプロジェクトを仕掛ける団長/プロデューサー/プランナー/小説家・渡部祐介が、「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」する!

静岡県島田市の、JAおおいがわの最大の武器は緑茶である。

その武器をどう全体にまぶすかは計画当初の大きな課題だった。

 

とかく静岡において「緑茶は試飲してもらって茶葉を買ってもらうもの」という認識が強い。

だが静岡県外の人、特に若い世代にとっては、急須を持っていない人が普通である。

蓬萊橋897.4茶屋を作った時にもっとも意識したのはそこ。

いくつかのテストマーケティングを経て、茶葉を売るよりその場で飲む美味しい緑茶を売ることに比重を置いた。

 

その成功を受けてKADODEは次のステップに挑戦。

つまり緑茶を飲むだけでなく、その場で食べる、という段階である。

KADODE OOIGAWA MANDARA GREEN TEAが完成したので、それを軸にしてシンプルに緑茶の飲食メニューを提供することにした。

 

出汁ではなく緑茶で食べるお茶漬け(さらに焼津のかつおぶし や農家のお母さんたちが作ってくれた惣菜)、

 

緑茶の入口であるMANDARA GREEN TEAのもっと奥やMANDARAの外にある世界を味わう茶寮(さらに地元の和菓子)、

 

川根で人気を博していた緑茶バーガー(メニュー協力:朝日園)、

 

抹茶ではない緑茶の茶葉を練り込んだ緑茶ソフトクリーム(門出ソフト by 天神屋)、

 

同じく茶葉を練り込んだラーメン(麺屋 燕)などなど。

 

一連のこの流れに関しては、僕らトコナツは、コンセプトやメニューのイメージ、直営店舗の内装を決めただけ。

その先のメニュー開発を始めとする細かいサービスに関しては、KADODEのスタッフの皆、支えてくれたNORIのおふたり、朝日園、天神屋、麺屋 燕の皆さんの努力の賜物である。

 

 

僕らに促されて初めて飲食にトライしたKADODEのスタッフの皆さんの苦労は相当なものであったし、計画そのものや集客に懐疑的な声が多かった計画初期から参加の意思を表明してくれた事業者の皆さんには感謝しかない。

 

結果的にこれらの新しい挑戦を、多くのゲストが楽しんでくれている。

これからのKADODEのトライも大いに楽しみなところだ。

 

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★少女と少年のひと夏のキセキの物語

トコナツ歩兵団団長・渡部祐介

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