秩父夜祭と秩父神社オフィシャル手ぬぐい | 団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

元アトラクションプランナーにして、観光プロデューサー。そして現在は企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」を率いて様々なプロジェクトを仕掛ける団長/プロデューサー/プランナー/小説家・渡部祐介が、「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」する!


テーマ:

2017も年の瀬。

平成も30年で終わりを告げ、新しい元号が始まる。

今年も楽しく、そして忙しい毎日であった。

 

そんな1年の自分へのご褒美、というわけではないが、

盛大に1年を締めたいという思いもあり、

「秩父夜祭」に出かけた。

その昔、先輩に「関東に住んでいるなら一度は行くべき」と言われたことを思い出す。

 

トコナツの新メンバーでもあり、

一緒に蓬莱橋の設計デザインをしているアザミの地元が秩父ということもあり、

彼の案内で秩父夜祭を堪能した。

凛とした冬の夜に、煌びやかな山車が舞い、花火が打ち上がる。

 

この煌びやかさは、現代で言えばエレクトリカルパレードである。

だがエレクトリカルパレードとは違い、

祭はまだかろうじて荒々しい気配を残している。

 

日本の祭りは基本的に神々の荒ぶる魂を表現する。

少し前まではもっと猥雑で、もっとはち切れんばかりの気で充満していたはずだ。

ワンカップ片手の年配の男性が

「昔は山車も激しく、あちこちで喧嘩があるような、賑やかな祭りだったんだけどな」

とどこか寂しそうに言っていた。

繰り返すが、それでもまだ荒々しさはそこかしこに気配として漂っている。

無論今は子供づれでも安心して楽しめる祭である。

 

 

いずれにしても、秩父の夜は勇壮だった。

花火も盛大に上がり続け、一年の締めくくりに相応しい夜となった。

 

昔が良かったのか、今が良いのかは分からないが、

祭も時代に即して変化していくべきで、

その変化を恐れるとやがて廃れていってしまうのは、

多くの先人たちが言っていることだ。

先日インタビューさせてもらった灯籠師の中島清さんや、

団扇職人の栗川亮一さんも同じようなことをおっしゃっていた。

(インタビューは後日全文掲載する予定です)

 

話は変わるが、このブログはそもそも僕が集めている

寺社仏閣の社務所でのみ手に入れることができる手ぬぐい

(勝手に「オフィシャル手ぬぐい」と呼んでいる)を披露する場として始めた。

最近はすっかりそれらの話をすることはなくなってしまっているが、

それでも訪れた場所場所で僕はオフィシャル手ぬぐいを集め続けている。

 

秩父神社で手に入れたそれは、

社殿に彫られた江戸時代の伝説的名工・左甚五郎作と伝わる「つなぎの龍」

を染め抜いた素敵な一品。

秩父神社の社殿はそれにしても見事だった。

 

 

狙っていないのに、

そのあたりのお土産屋を遥かに超えるこの品質と感性に、

僕は今日も脱帽するのである。

 

皆さん、良い年をお迎えください。

 

人気ブログランキングへ

★トコナツ歩兵団公式HP http://www.tokonatsu.net/


★団長インタビュー
(前半)http://www.oricon.co.jp/news/2043715/full/
(後半)http://www.oricon.co.jp/news/2043924/full/

 

★少女と少年のひと夏のキセキの物語

トコナツ歩兵団団長・渡部祐介

初小説「夏空ブランコ」amazonにて発売中
夏空ブランコ/著・渡部祐介

団長/プロデューサー/プランナー/小説家 渡部祐介さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス