復活!手ぬぐいでニッポンを旅する!5日目(オフィシャル手ぬぐいNo.31) | 団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

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元アトラクションプランナーにして、観光プロデューサー。そして現在は企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」を率いて様々なプロジェクトを仕掛ける団長/プロデューサー/プランナー/小説家・渡部祐介が、「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」する!

さて久々の手ぬぐいシリーズもいよいよ5日目。


31本目も再び京都から。
とっても可愛らしい手ぬぐいです。


千本釈迦堂大報恩寺
京・おかめ寺として知られる
「おかめ百福手ぬぐい」です!

$「ニッポンの旅は、エンターテインメントでもっともっと面白くなる!」

見てください!!
このキュートなお多福のデザインを!!!

これが創建1227年、京都最古の建造物
お寺の手ぬぐいのデザインだというから素敵すぎます。

ここ千本釈迦堂には創建時の大工の棟梁とその妻「おかめ」
との古い話が伝わっているんですね。

それが現代にまで残っているわけです。
そしてお客さんを呼び寄せているわけですね。


更に注目すべきことは、ジャケットです。
$「ニッポンの旅は、エンターテインメントでもっともっと面白くなる!」


オフィシャル手ぬぐいでここまで素敵なジャケットは
なかなかないんですね。
いやあ千本釈迦堂さん、なかなかやります!!!


【トコナツポイント】

今日のポイントはデザインです!
ここ千本釈迦堂は「お多福」という重要なモチーフがあります。
そのモチーフをどうデザインに落とし込むかということは、
とても重要、かつ難しいんですね。

それがここ千本釈迦堂はそれがとても上手なんです。
キチンとお多福を連発しつつ、可愛らしく仕上げている。

例えばアーティストグッズなどはモチーフが決まっています。
でも、どうしてもそのモチーフを勿体ぶるのか、
アーティスト自体の露出はほとんどなく、
その結果ファンの期待通りのものってほとんどないんですね。

ある程度の期待に応えてあげつつ、デザインを仕上げる。
そこがエンターテインメントの難しいところなんです。



というわけで新商品開発の相談はコチラへ(笑)
もう少しでトコナツHPがスタートです!!!

http://www.tokonatsu.net/