「天災は忘れたころにやってくる」「今回の災害は50年に一度・・・」「今まで経験をしたことのない雨量と風・・・」
こんな言葉がオオカミ少年的に聞こえるようになってしまった。
今回近隣の人を避難所に運んだ時にその避難所が開設していなくて暴風雨の中ウロウロした経験をして今回の災害を身近に感じた。そして翌々日に府中市役所の行政管理部、危機管理課に電話してみた。抗議的な口調ではなく今後の危機対策(特に台風被害の避難所について)聞いてみた。やっとつながり、担当者はかなり詳細に説明してくれた。結論的には行政にも限界があるということだ。したがって当たり前だが、災害の時は自助の精神で対応することが大切だ、との結論になった。
残り少ない命だが災害で死ぬのは嫌だね・・・。