笑顔のない人生なんて | 笠原なつみ|元気がなくても作りたくなるレシピ 【:*:書籍化決定しました:*:】

笠原なつみ|元気がなくても作りたくなるレシピ 【:*:書籍化決定しました:*:】

「しんどい」「お疲れ気味」そんな日でも作って食べれば心と体がととのうレシピとエッセイをお届けしています。 ▼ふんわり糀家 https://funwari-koujiya.net/

私にはありえない


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そんな私について、改めて自己紹介。

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笠原奈津美(かさはらなつみ)

発酵美肌食アドバイザー
インナービューティープランナー
オーガニック料理ソムリエ
カラーコーディネーター
瀬戸内国際芸術祭「食」プロジェクトメンバー


9月生まれの乙女座

O型
よくA型と間違われることがあるけれど、時に細やかで程よく大雑把で、理論的なことよりも感覚的なことが好き

生まれも育ちも埼玉県
両親が共働きだったため、小さい頃からおばあちゃん子
その影響か、味噌汁・きんぴら・卯の花・煮物・御浸し・ぬか漬けなどの和食が大好き

年子の妹とは大の仲良し



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一度、実家を出て生活がしてみたいと思い、1年半ほど浅草のシェアハウス「FRAMEhouse浅草」に住む

旅行先の岡山倉敷市で出会った旦那さん2015年9月17日に入籍
出会いはゲストハウス「有鄰庵

現在は旦那さんの出身地、香川県高松市に在住
但し、2015年9月~11月まで徳島県の大歩危にあるゲストハウス「空音遊」にて菜食料理を学ぶ。
住み込みのため、新婚なのに、旦那さんとは離れて暮らす。

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第一印象は「真面目でおっとりしていそう」と言われる。
シェアハウスとかゲストハウスとかにいなさそうな人に見えるらしい。

でも中身は
自称:いろんなことに興味がある好奇心旺盛タイプ
・しっかりものだけどたまに抜けてる
・意外とユニークなところもある
・芯が強く熱いハートも持っている
・ナチュラルの極み
・お母さん的存在
・寒いのが苦手で涙もろい
・美味しいものを食べている時の顔が幸せそう
などと周りから言われる。



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チャームポイントは頬
自分の顔で好きなところは色白の肌

ある日、駅のホームにてベンチに座っていたら知らないおばちゃんに
「あんた、どーしてそんなに白いのさ⁉︎お父さんかお母さんが東北出身なのかい⁉︎」
と突然聞かれ、
私「いや、どちらも埼玉県出身です。」と答えると
おばちゃん「お父さんかお母さんがやっぱり色白なのかい⁉︎」と更に質問され、
私「いや、どちらもいたって普通です」と答えると。
おばちゃん「いやぁー、ほんと白くてビックリしたよ!じゃあね。」と言って電車に乗り込んでいきました。

私の方がビックリしたよ。笑

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趣味は料理、美味しいものを食べること、旅行(最近は国内旅行が好き)
得意料理はひよこ豆のハンバーグ、野菜のポタージュスープ、切り干し大根の煮物
最近食べて感動したお店は、阿波池田にある鮨ひらいさん

旅行は、国内ならオーベルジュ土佐山に行ってみたい。
金沢・愛媛・安曇野にも行きたい。
海外なら、モロッコ・スリランカに次は行きたい。

これからしたいことは、家庭菜園・ヨガ・フラダンスかベリーダンス、バトミントン、カウチサーフィンでホストファミリーをすること・図書館で料理に関する本を読み漁ること・魚のさばき方を極めること。

テレビには全く興味がない

好きな食べ物は、芋栗かぼちゃとチーズケーキ、発酵食品、具沢山のお味噌汁
最近はお米がブーム
JOKI COFFEEさんのチーズケーキが究極に美味しいと思う。

好きな色は白。
来年の結婚式では、ゲストのドレスコードも「白」にしたいと密かに思っている。
(ここに書いている時点で密かではなくなってるけど…。)

芸能人でいったら、広末涼子さんとか、井川遥さんとかナチュラル系の人が好き。
ちょっとジャンルは違うけれど、水原希子ちゃんも好き。

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さいたま市立浦和高校卒業

高校時代はバレーボール部に所属、自称お母さん的存在で寒いとみんなのジャージを5枚重ねし、それでも寒くて泣いてしまう寒がり。
(だから埼玉よりも南へ移住できたことは願ったり叶ったり。)
みんなのがんばりを応援することが大好きで、リーダーよりもサブ的なポジションを好むため、マネージャーになる。
部活の帰りに「ビスケットサンド」というアイスを買って食べながら帰るのが定番。
マネージャーといえど、ほぼ毎日部活だったため、何を食べてもそんなに太ることはなかったけれど、ニキビが出来やすい肌なのが悩み。


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立教大学社会学部卒業

大学時代には、フットサルサークルに所属。けれど、ルールは今でもよくわからない。笑
大学での授業の傍ら、資生堂にて、カンガルースタッフ(育児時間を取得している美容部員ママのサポートスタッフ)として勤務する。美容についての知識を深めながら、のべ800人以上の幅広い世代のお客様への応対により、コミュニケーション能力を養う。
この頃より、美容と食に対して強い関心を持つ。

けれど、就職先は、自分の興味よりも「女性でも安定して長く働ける職場」を選んで就職する。

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2015年9月まで埼玉県にある私立大学の職員として勤務。

オープンキャンパスや入試対応業務、人事総務業務などを担当。
進路相談会や高校訪問等ではのべ1000人以上の保護者・生徒との個別相談カウンセリング実績がある。
多い時には120人ほどの生徒・保護者の前で講義形式の説明を行うことも。

学生時代より年に1度は海外旅行をしており、大学職員時代にも長期休みのたびに海外旅行をする。いつか英語がもっと話せるようになったら…なんて思っている。


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2012年、勤務中に突然腹部の劇痛に襲われ立てなくなり、病院へ救急搬送。
慢性骨髄性白血病と診断される。

病気を患ったことをきっかけに自分の今後の人生についてぼんやりと考え始める。

私を変えた病気の話①
私を変えた病気の話②
私を変えた病気の話③
私を変えた病気の話④
私を変えた病気の話⑤

病気になってなかったら今の自分はいないから、心からこの出来事に感謝をしている。


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2014年を振り返って

東京にて木下あおい先生(〔社〕日本インナービューティーダイエット協会理事)の元で、体の内側から美しく、健康になるための玄米菜食料理を学ぶ。
美味しい野菜と醤油・塩・味噌などのシンプルな調味料を中心とした食生活を始めたことで、思考がどんどんポジティブになり、「いつ死ぬかわからない。それなら後悔のない生き方をしよう!」と考えるようになる。

やりたいことはやってみる精神で突き進んだ末、様々な人との出会いにより、わずか1年で人生が望む方法へ180度変化した。
病気もほぼ完治し、野菜中心の食事により細胞レベルで体が浄化されていることを実感する。


この経験から、「食事で人は変われる」ということを実感し、女性たちの「もっと幸せになりたい。もっと自分らしく生きたい」を叶えるための料理教室を開くことを決意。

2016年春頃、高松にて、『手作り発酵調味料で、褒められ美肌になる!発酵美肌料理教室』開講予定。「肌、キレイだね」と褒められるために、今日から始められる簡単発酵ライフを提案する。

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座右の銘は
「No smile, No life 」
「後悔しない人生を生きる」
「やりたいことは全部やる」


私、こんな人です。
どうぞよろしくお願いします(^ ^)