2024年130日目、読書記録 | 【365日の足跡 その2】〜my future walking with you〜
今年になって
10冊目
電車通勤ないけれど
読書タイム
ハマりすぎて
ほぼ一日で
読み終わってしまった
ふたりの女性が
それぞれの人生を生きる
後悔したり
羨んだり
絶望したり
それでも結局は
あの人にも
この人にも
なれない
自分でしか
生きられない
自分の人生がある
時々、あの時
違う選択をしていたら
と、考えることがある
けれど、そしたらわたしは
生きていなかったのかも
しれないなと思う
そもそも
父と母が
結婚していなければ
どこでひとつ
ボタンをかけ違えていたら
存在しなかった命
そう思うと
これまでの
様々な選択は
幸せに生きるための
選択で
それはやはり
必然という
ものなのかなと
思ったりする
今は、もう
のんびりゆっくり
優しく過ぎてゆく
時間に
ありがとう