【スイッチを切る】「不安、怖い」の強迫観念が消えなくてつらいとき...試してほしい8つのアイデア | 【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

夏海のお部屋へようこそ

あなたは、あなたのままで良いんだよ

毎日頑張って生きてるよね、私たち。

頑張っていても、頑張れない日も、あなたのことが大好きです。

兎にも角にも、緊急時に慌てて


平常時にいくつかスペアを作っておいてね。


何か気を逸らすことが出来るもの、こと


そして、いつでも取り出せるように練習しておいてね。

優しい味の酢の物。ウリ?加賀胡瓜?

なんだと思います?



【編集後記】

私はパニック発作で過呼吸が来るので、バスに乗れませんでした。


でも、バスに乗らないと仕事に行けない事態になり、マスクをする(バス特有の臭いを嗅がない)と言う対処をしました。


手にはハッカのオイルを付けたミニタオルを握りしめて。


マスクで外からの臭いを防ぎ、自分のにおいを嗅ぐと少し安心しました。


職場では、パニック発作が出そうになったタイミングで席を立って、外の空気を吸いに出ました。


自分の中に籠もらず、外側に気を逸らす事ができる何かを持っていると、『これ』があるから大丈夫だと思えると、少しずつ本当に大丈夫になって行きます。


完全断薬11年目の今は、過緊張がやって来ると背筋を伸ばします。

そして、体のどこかを締め付けてはいないかを確認します。


体のどこかの血液が滞っていると、心臓に負荷がかかるので、緊急事態だと錯覚して過緊張がやって来るからです。


パンツのゴムは大丈夫?

ブラのアンダーの締め付けは大丈夫?

脇は窮屈ではない?