昨日は三男の中学の防犯イルミネーションの撤去をしました。
コロナのために休校になり、撤去作業を先延ばしにしているうちに6月になってしまいました。
学校は再開されましたが、いまだコロナの脅威は去っていませんので、生徒や子どもの参加を募ることはできず、有志の大人のボランティアのみでの撤去作業となりました。
それも大々的にボランティアを募るわけにもいかず、口コミでどれだけ人数が集まるのか、作業が終わるのかという不安もありました。
実際、37名もの方々が集まり、手際よく撤去作業が行われました。
今年度PTA運営からもたくさんのお手伝いが集まり、本当にありがたかったです。
今まではPTAとは独立したイルミ実行委員会とPTAをどのように連携させるかが悩みの種だったのですが、少しいい方向に動いたと言えます。
地域のボランティアの方々とも年に2回、設置と撤去の時に会うだけなのですが、だんだん親しみがわく関係になってきているのがいいですね。
勢いで新しいことを始めたものを、継続できる形にしていく作業は本当に骨が折れます。
まだまだ組織としての形は未熟ですが、これからも地域を明るくする一つの形として継続していければよいなと思います。
参考:防犯イルミようやく撤去
非常事態に最善の案を出すのは難しい - これぞchallenge