All Together now 2013 FM放送 バージョン | ・・・の続き

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エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。

そして、4日22時FM版は
kobe kiss FMで聴く。

 

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4/29 東京でのこの番組試聴会に応募したけど
外れた。どれだけライブ内容を聴かせてくれたんだろうか。
この番組のままだったんだろうか、気になる。

FM版のはっぴいえんどは「12月の雨の日」

はっぴいえんどBOX (CD-EXTRA仕様)/はっぴいえんど
¥18,900
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このBOXにその日の4曲ライブが収納されているタカラ箱。


AM版の「出演していた藤井さん」と対比する
FM版ナビゲーター星野さんは「知らない目線」からの
興味ある語り口でそれも良かった。
どっちもゲストに松任谷由実さん。

ああ、この特別番組はユーミンありきなんだ。
その中で語る美雨さんが「由実さんはマドンナ的存在」(AM版)
という言葉が象徴的だし、その言葉ですべて
中心は由実さん(イベント立ち上げ時からも)という印象に。
そのときも女王さまだった。ああそういうつくりか。と。
たしかに「DOWN TOWN BOY」は素晴らしかった。が

それ以外で披露された興味深いジョイント
(当時はコラボなんて言葉はない)
がいっぱいあったのにオンエアなし。
1時間番組で聴く前からあきらめていたはいたが-。


わたしが真剣に音楽をすすんで聴くようになったのが1978年。
「中津川」にも「つま恋」にも遅く、雑誌で読むそれらに
とてつもない憧れを抱いた。
「伝説の」に弱い。
そんなとき、国際青年年記念のそのイベントに飛びつき
迷うことなくチケットをとった。そういう「伝説」になるだろうと
それは誰もがわかっていた。いつか「それに行った」と
言いたい自分もいた。なんたって「伝説のはっぴいえんど」
が演奏する、という。

当日のシークレットゲストはほかに桑田佳祐。
その部分は放送されなかった。
始まる前に座席近くのひとが「桑田さんが来るらしいよ」
とヒソヒソしゃべっていたの、覚えてる。
ネットのない口コミ時代。