●友達関係の悩みを解消したい――小学生・中学生・高校生の話し方教室 | おとなしい子が自信をつける コミュニケーション能力を高める小学生・中学生・高校生の話し方教室

●友達関係の悩みを解消したい――小学生・中学生・高校生の話し方教室

こんにちは。ボイスアカデミーの浅井です。

 
ボイスアカデミーはお子さんのための話し方コミュニケーション教室です。
 
今は小学2年生から高校生までの生徒さんを指導していますが、どの学年にも共通して聞く悩みが友達との関係です。
 
「お友達とうまくいかない」「強いお友達に押され気味」「友達に自分の意見が言えない」
「自信を持って友達と付き合えるようになって欲しい」
 
こうして話を聞かせていただくと、悩みは大人と変わらないなと思います。
家族、親族、会社の上司や同僚が相手なのではなく、お子さんにとっては友達が相手で、
その友達との関係が生活に大きな影響を及ぼします。
 
毎日顔を合わせる距離感の人と、心地よくお付き合いができるように、対人関係のスキルを身につけていきましょう。
 
ボイスアカデミーは発声・話し方の指導でお子さんのコミュニケーション能力を伸ばすお手伝いができます。
 
 
●ちょうどいい距離を見つける
 
子供のうちは「みんな仲良く」と教わります。
 
しかもその「仲良く」の距離が非常に近い感じがあります。
「手を繋いで、いつもどこでも一緒が仲良し」となんとなく身につけてしまうのかもしれません。
 
幼児ならそれでいいでしょう。
しかし年齢を重ねていくと、事情は異なります。
 
幼児の時と同じ感覚で、距離感が近すぎると相手への要求が生まれがちです。
思い通りにならない相手に不満を感じるかもしれません。
仮に影響力の強い子が、思い通りいならない子を排除しようとしたら、簡単に仲間外れも生まれます。
 
仲が良いのは良いことですが、その距離を見誤ると無駄にぶつかったりしてうまくありません。
 
親友と呼べるような大切な友達とは自然と仲良くなって関係が続いていきますが、
お子さんに必要なのは、誰とでも気持ちよく接することができる距離を身につけることです。
 
その距離を身につけるために有効なのが、発声・話し方です。
 
 
●相手に届く発声&きちんとした話し方
 
まずは発声です。相手とコミュニケーションをとるツールとしての声です。
 
声が届かなければ、コミュニケーションが始まりません。
どんなに友達と仲良くしたいと思っていても、それを伝える挨拶が聴こえなかったら、気持ちも伝わらないでしょう。
 
声は存在感を示します。声に力があると、それだけで存在感が増して尊重されるようになります。
 
また、話し方は基本がきちんとしていたほうが愛されます。
 
男女問わず同じように挨拶ができて、先生には敬語が使えるようなお子さんはみんなからの信頼も厚くなります。
 
くだけた調子で人と仲良くなれるのは同年代の友達が相手なら良いのですが、
きちんとした話し方でちょうどいい距離が保てるほうが、応用が効いて将来性もあるでしょう。
 
みんな仲良く、もっと仲良く……ではなく「少し距離を置いてきちんと接する」そんな方針を身につけていってほしいと思います。
 
お子さんが大人になるにつれて、まわりの人から愛されて必要とされるように、ボイスアカデミーは成長をサポートいたします。
 
 

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ボイスアカデミー

小中高生部門主任

浅井奈津子