調香師 Natsuki Ohtaのブログ

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天然アロマ香水 アロマパルファン 第一人者

調香師の太田奈月です。

アジア最大のテレビ局CNAの取材にて、

シンガポールのはしだ鮨の橋田健二郎さんのパルファンセッションをしました。

橋田さんは、現在アジア経済の中心であるシンガポールで最も成功している

寿司店として世界にその名を轟かせる若きオーナーシェフで、

シンガポールTop Restaurants2015のBEST Dinner Experience(Asian)など

数多くの賞を受賞されているすごい方です。

今回は、その橋田さんに、アロマパルファンを調香させて頂きました。

さすがお料理人の方は、嗅覚が違います。

香りの1つ1つのとらえ方、表現も豊かで、 

柑橘系のそれぞれの香りの微妙な違いも正確にとらえるのです。

成分分子レベルでとらえることができる方だったので、

なんだかこちらが緊張しました・・・笑

 

ゆずの香りをお試しいただきましたときに、

熟したゆずより、熟していないときのゆずの皮から香る香りがお好きだと

おっしゃられました。

熟れていない果実の皮の香りと可能性の話をして、

ライムの香りを。が、これはなんだか違和感があると・・・・。

橋田さんの嗅覚にぴたっとパズルがはまった香り。 

それは・・  マンダリングリーン。

熟れていない時期から 熟れるときの想像を掻き立たされる

不思議な美しい香り。

 

そして、お寿司職人であることから、絶対に香りはNGの世界にいる

彼が、いかに香りを身に纏うということが、

通常の方たちより特別であるということ。

そのスペシャルな香りの衣を表現して

ジャスミンサンバックを隠し味に。

蕾から採取するサンバックの香りは新しいことへの挑戦も

意味します。

 

ラストノートのメイン骨格はベチバーハート。

 

この香りに橋田さん大興奮・・・笑

CNAの方もこの香りが大好きだったようで。

皆さん、ちょっとお疲れたまっていらっしゃったかな。

 

他にも数種類の香りをブレンド、アロマパルファンが出来上がり。

出来上がりの香りは、透き通るような透明感の香りのトップノートから

始まり、コントラストの利いた深みのあるアロマパルファン。

橋田さんにも気に入ってくださいました^^

 

未熟な果実と蕾の花たちの

新しいものの香りと

古い根からとれるベチバーの奏でるコントラスト。

それはまるで 温故知新

Create new things  by studying the pass

の精神があらわされているような香りでした。

 

お料理人の方の鋭い嗅覚の持ち主の方に

アロマパルファンセッションは

いろんな意味で緊張しましたが

とても楽しく新たな発見がたくさんありました。

 

日本では残念ながら放映されませんが、

CNAの方、本当にありがとうございました。

 

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