〜美しく豊かに過ごしたい〜
大人女子のための算命学
看護師のなつきです
関西って結構雨が多いんですね。
まだ梅雨前なのに多くてびっくりしています
雨の中、美容室に行ってきました
ショートカットにも飽きてきたので前髪作りましたが、雨の湿気でウネウネしがちです
さて、算命学の中には
業カルマ
と言われるものがあります。
三業干支と言われるもので算命学では先祖の因縁の影響を受けるとされる干支のこと。
６代前までの御先祖様の行いがあって、今私たちの代に業というものが出ている。
業は引き継がれていくので、解消する必要がある。
解消するだけの力がある、もしくは解消することを選んで生まれてきた、とも言えるものですね
三業干支は全てで20干支。60干支のなかの3割が三業干支。
結構多いですよね
実際鑑定をしていて、何らかの業を持っている人もいるし
私も持っています
算命学の良いところはどうしたら良いのか、ということも教えてくれていること
算命学は古代中国の帝王学、教えですから
時代にそぐわない部分があったり、色々な解釈もある。
その中の１つでこの三業干支の御先祖様のどんな行いが業になったのか、という記載があって
すごく面白かったし、納得したので少し残しておきますね
私自身は一人行の業というものを持っています。
結婚によって財運が上下する業。
独身のままだと財運が良いというもの。
これが一般的に良く言われる一人行の業です。
私の命式はかなり結婚というところがテーマの命式
この説明でも、なるほど、やっぱり結婚が課題なのだな、
あまり一般的な結婚、結婚生活では無さそうだ、と考えていました。
それがね、これを知ってより理解度が深まり
なるほど、一人行とはこのことか、と
御先祖様は何でもかんでも人に押し付けてきた人かもしれませんよ
なので今世
何でもかんでも1人で抱え込んじゃう、人に頼ることが苦手だし、
結局なんでも1人でできちゃう
とあってめちゃくちゃ納得〜
まさに20代までの私はこんな感じでした
人に頼るの下手、自分でやった方が楽。
そんな風に思っていました
でも1人で頑張りすぎていてイライラも良くしていた。
他人に厳しく、自分にも厳しく
こんな感じだったからべきねば思考で大変でした。
そりゃあ、こんな思考だったら
結婚生活も1人で抱え込んで大変になるでしょうねぇ
2人での生活、妊娠、子育てなど様々な場面で1人でやろうとして抱え込んで
問題を抱え込むということは少なからず金銭も絡んでくるでしょう。
それが財運の上下に繋がるのかな。
ちなみに男性だと再婚するごとに運気UP
女性だと独身の方が運気UPになるのがこの業。
こんなこじらせ思考の私でしたが、
今ではこの思考の呪縛から大分解き放たれています
なんでそう思うのか自分と向き合い
算命学で自分の個性と自分以外の人の個性を知ったから。
そして、明確にこの時から！という時期があったわけではないけれど
母方のお墓に行ってからかもしれないなぁ、とふと思いました。
私はずっと北海道育ちなんだけど
母方のお墓は静岡で中々行けなかったのですが30代に入って何度か行くことができている。
三業干支の人は御先祖供養が大事と言われますが
見えない世界でつながっている部分もあるのかもしれませんね
うーん、算命学ってやっぱり面白い
ご興味のある方は是非こちらも見てくださると嬉しいです
算命学鑑定はモニター募集中。
詳細は公式LINEをご確認ください
ID検索は ＠770dtyaa