バレエ・リュスについて、
漫画を紹介します
こちらは、新国立劇場バレエ団「
「ニューイヤー・バレエ」でも
取り上げられた、
振付家ミハイル・フォーキンが
バレエ・リュスとニジンスキーについて
語るというストーリーです。
バランシンと、
その三人目の妻マリア・トールチーフに
ついての話も収録されています。
あとは、首藤康之さんのスタジオ
「THE STUDIO」が
できたてほやほやのときの
取材記や
ローザンヌコンクール2007年珍道中記
という、ほぼ文章の記事も
収録されています
もう一つは
こちらもまさにバレエ・リュスの話。
こちらは私はすぐに売ってしまったので
手元にないのです。
どちらも、ニジンスキーとディアギレフの
同性愛関係についての言及がありますので、
中学生くらいからが適当かと思いますが、
バレエリュスについてざっくりと知るには
良いと思います。