こんにちは。芙蓉です。
現実は小説より奇なり②
長女が彼と結婚したのは、
2025年2月のはじめ。
2月末には、妊娠していることが判明しました。
まだ、一緒に住み始めてもいないのに。
すぐに妊娠しちゃったんですね。
助産師の長女は、
実家から徒歩で通える
産婦人科クリニックに勤務しています。
妊娠がわかってすぐに
勤務先のクリニックで、具合が悪くなりました。
周囲の人は皆プロなので、
その場で検査をしてくれて、
子宮外妊娠の可能性が疑われる…ということで
緊急事態。
それも、多胎児。
まさかの三つ子❗️
2人は子宮内だけれど、
1人は卵管にいるように
超音波で見るとそう写っていたのです。
すぐに大学病院に行くように
うながされました。
一度家に戻り
たまたま家にいた長男が
車で大学病院まで送ってくれることになりました。
大学病院で検査を受けたところ、
やはり子宮外妊娠の診断で
即、入院が決まりました。
いつ卵管破裂が起きるかわからない。
危険な状況だから、観察入院とのことでした。
娘の旦那さんは、
千葉の田舎の古民家に一人暮らしをしていました。
婚姻届を出し、どうやってこれから
二人で住もうか?
と話し合っている最中に、
妊娠が判明したのです。
彼の住んでいる地域は田舎すぎて、
娘が働けそうな病院すらありません。
定職のない彼が、上京して
2人で賃貸住宅を借りて
娘は助産師を続ける。
彼には東京で、配送業なりなんなり
月収25万くらいの仕事に就いてもらって
暮らすしかないよね…
みたいな話をしているところでした。
ところが、彼は上京すると言うものの
「仕事を探している詐欺」で
全然仕事を決めようとはしていませんでした。
求人サイトを寝っ転がって見ているだけ。
ハローワークに行くでもなく、
面接を受けに行くでもなく、
結局、「仕事を探す気ないよね???」
と言わざるを得ない状況が
婚姻届を出したあともなお、続いていました。
娘が妊娠を報告した時も
喜ぶでもなく
「早かったね」の一言。
それにもかなりモヤモヤしたのですが、
ひどかったのは、
大学病院に入院することになった話を
電話でした時です。
娘が自分で彼に電話して
「入院することになった」と報告したら、
「その必要、ある??」
とぶっきらぼうな声が
外に漏れ出たのが聞こえてしまいました。
入院費をケチッているのか?
と思っちゃいましたね、一瞬。
娘は具合が悪く、
これから、長男と私と一緒に
車に乗り込んで病院へ行く、
という時だったので、
私が電話を代わり、
どうして入院なのか?
緊迫している状況を詳しく説明し
これから病院へ送り届けて
手続きをして来る旨を話しました。
内心、
「よろしくお願いします」という言葉が
あるのかな…と思ってました。
ところが彼の反応は、「はぁ…」
というのみ。
命がかかっているのに、
「その必要、ある?」と本人に言うのも
信じられませんでしたが、
その「はぁ」という気の抜けた返事の
無責任さに、
頭がクラクラしました。
この時から、
私の中に
娘の旦那さんに対する不信感が
芽生えてしまいましたね。
その後も、しばらく娘は心配な状況が続き
私も長男も、そして夫も
気が気ではない日々を過ごしました。
それなのに、娘の旦那はキョトンとしていて
事の重大さがわかっていないのか?
「とりあえず来た」という感じで
駐車料金を夫に払ってもらっても
お礼もなく黙っているし
出されたご飯を普通に食べ
「べつに心配じゃありません」
と謎の言葉を残して、
家に戻って行きました。
謎の男ですね。
結局娘の妊娠は、無事
卵管にいた子も
子宮内にいた2人も
1人に吸収され、
単体児としての妊娠が継続する形となりました。
それはよかったのですが、
入院騒ぎの一件で
長女の旦那は仕事のことだけでなく、
どうやら普通の感覚ではないらしい、
ということがわかりました。
ここまでは、夫も知っている話です。
夫に言えない話は、まだまだこれから。
小説だと思って読んでください🍀