笑う

こんにちは。芙蓉です。

笑う。

(歯が抜けてます😅)

この頃、

意識の書き出しワークをしていて

感じたこと。

それは、「私って、笑っていたいんだな〜」

ということでした。

いろいろ、「こうなりたい！」

「もっと、こうしたい！」ということを

書きつらねてみても、

何のために、その願望を叶えたいの？

と自問してみると、

結局、ただ、「笑っていたいだけかも」

と思えてきました

だったら、笑っていたら、いいよね。

毎日、笑っていればいいよね。

そういえば、私はこの頃、

毎日、笑っているなぁ。

笑いの種は、日常の中にたくさんあって

いつのまにか、笑っているのです。

昨日も、さゆちゃんと替え歌を作って

歌って、腹の底から爆笑していて……

こんなくだらないことに、

どうして、こんなに笑えるのか？

というくらい、

たわいもないことで笑っています。

たわいもなさすぎて、

思わず素通りしてしまうけれど

こんな風に笑えることが、

実は一番求めていたことなんじゃなかったけ？

そう思い出した気がしました。

笑いたいのに、

笑っている時間を削ってまで

何かしようとしている自分。

「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」

と、追いかけられているような気持ちでいるのは、

本末転倒。もったいない。

…と思いました。

１日は24時間。

１週間は、7日。

1ヶ月は、30日。

泣いても、笑っても

それは、誰にとっても変わらない事実。

その中で、何をするの？

どう過ごすの？

と考えた時に、

あれこれ詰め込みすぎているのでは？

と、ふと立ち止まったんですよね。

「断捨離しなくちゃ」と、家の中のモノを

あれこれ捨てる。整理する。

そういうことも大切なのでしょうけれど、

本当に必要な断捨離は、

行動や行為の断捨離なんじゃないのかな？

と思ったんです。

「芙蓉さんは行動する時

無意識に、一石二鳥！と思って行動しているでしょう？

時間がもったいなくて、

ご飯作りながら、ブログを書く…とか

洗濯物畳みながら、本を読む…とか（笑）

だけどね、一石二鳥でも足りないのよ！

私は、一石三鳥になることしか、

新しくやらない、と決めているのよ。

行為を断捨離。

断捨離できた時間を使って、1日30分でも

ぼーっと歩くようにするの。

なるべく信号のないような道を

ぼーっと歩くと

【こうしよう！】と直感が降りて来るの。

頓挫していて、動かないことを動かせる

そんな直感は、百発百中で

それは、60歳を超えた頃から、

直感が100%の割合で当たるようになるから。

これは、年の功以外の何物でもない。

本当よ。

だから、行動を断捨離しなさい。

一石三鳥。

三鳥取れないものには、手を出さない」

↑

これは、尊敬する70歳の先輩女性から

教えてもらった話です。

一石二鳥でも、足りなかったか（笑）

それにしても、60歳を超えてからの直感は

百発百中という言葉。

すごいエネルギッシュで、

聞いた時、ゾワッと来ました

こういう言葉を言ってくれる

先輩がいるということ。

出会えたこと。

幸せです

笑う時間をただ笑うために

笑顔で過ごす時間を、ただ笑顔でいるために

行為行動を断捨離して

生き方そのものを見直す時期に来ているようです。