我が家のモルモット小屋の構造

なつめのご自宅の構成をご紹介します。

各々ご家庭できっと作り方は違うと思いますし

何が一番かはわかりませんが、我が家はこの構成に落ち着きました。



まずは、新聞や雑誌などの捨てられる紙を小屋の一番下へ。

ちなみに私は最初の頃は新聞を実家から持って来ていましたが

新聞を取らないのでストックがすぐになくなり不便・・・と思っていたのですが

「漫画雑誌を読んでから小屋用にすればいいんじゃない？」

という自分にも優しい方法を思いついてからは漫画雑誌で構成されています（笑）

実は少女漫画大好きです





話がそれましたが・・・

次にどこのご家庭でも見かけるペット用シーツの出番です。

ですが、端っこをかじられる可能性が非常に高く

モルモットの身体にはそんな小さな紙切れだってお腹にたまるのは危険です。

なので、ペットシーツは必ず端っこは折っておき

いたずらされないように処理しておきます。

※重しなどが要所にあって掘り出せないようになっていることも重要です。



そして仕上げにペット用敷材を入れています。

名前は「アスペンの大地」

これは程よい固さがありつつ柔らかくもあるのでモルモットには適しているのではないか、と思います。


この敷材の良いところは・・・



なつめがおちっこをした時に威力を発揮します


しっこが敷材にすぐに染込み、その下のペットシーツで吸収されるのです。

なのでドライな環境を常に保てます

※ただし週に1～2回は総取替えが必要になるのでコストがかかります～(°д°；)






ハムスターは敷材の中で寝たりする為だと思いますが

柔らかかったり細かい敷材が似たような感じで販売されているので

モルモット用として買う場合は若干用途が違うと思われます。





ハムスター用の柔らかいまたは細かい敷材では

モルモットが吸い込んでしまう・・・という話です。

実際に使ったことがないのでわからないのですが（;´▽｀A``



ペットシーツで十分という方もたくさんいらっしゃると思います。

ほんの一例として我が家のモル小屋の構成を記載してみました




本やネットからモルモットの小屋作りの情報を得られるので

そういったものを参考にして頂ければ問題ないとは思っているのですが

旦那が昔飼っていたモルちゃんが、新聞紙をかじっていた事が原因で

お星様になってしまったことがあったという話を聞いてからは

モルモットが不用意にかじってしまうものが案外危険なんだということを描きたかったのです。


これからモルモットをお迎えする方がたまたまこのブログを見つけたら

心の片隅に覚えておいて頂けると幸いです。




ちなみに小屋掃除をしてなつめの匂いがリセットされた小屋になつめが戻ると

速攻で黒豆さんを産み落とされます( ´艸｀)

「ここは僕の部屋なんだよ！」

という主張でしょうかねＯｏ｡｡(￣￢￣*)







　　　　　　　　　　　　　　　今日は長くなってしまいました；
　　　　　　　　　　　　　　　　　お付き合い頂き有難うございます。