息子が第2回 ena 都立中 学校別合判(12月)を終えました。

学校別合判を受けた皆様、寒い中お疲れ様でした。

 

今回の模試の目標は、「問題文を丁寧に読む」。

今さら感のある目標ですが、あとはこれだけだという感じもしています。

 

学校別合判は、なかなか難しかったそうです。

でも、目標は意識して取り組むことができたそうで、それが一番の収穫だと息子に伝えました。大げさに褒めました。良い行いを身に付けてもらわなくてはなりません。

 

さて。

さて。

enaさんの学校別合判を2回終えました。結果はまだわかりませんが、我が家は受けて良かったと思います。

 

11月に受けた第1回で息子は大失敗をして、驚くような悪い結果を受け取りました。息子は今まで受けてきた適性検査模試とは、また少しカラーが違う模試だと感じたそうです。

 

息子が今までに取り組んでこなかった種類の問題。

それを出題してくれてenaさんに感謝です。おかげで弱点を知ることができました。志望校の過去問題と比べると、全てがドンピシャな問題だとは思いませんが、出題の傾向は似ており、挑戦してみると面白い問題がありました。

 

第2回の学校別合判の問題も、第1回とカラーが似ていました。やはり、作問者のカラーなのか、塾のカラーなのか、ある種の傾向を感じることができます。

 

ただ、enaさんの採点は、やや厳しめです。

答案を見ると複数の採点者がチェックを入れているようです。息子の低すぎる得点を、別の採点者が修正加点した箇所がありました。それでも足りないくらいなのですが…。特に記述式では、どれも少しずつ減点されており、容易に丸はもらえません。

 

でも、本番も採点は厳しそうなので、これも受検生への愛情だと思って息子と振り返りました。前向きに。ただ前向きに!

 

 

冬休みも親塾だけで勉強を進めます鉛筆

 

少し不安もありますが、これまで通り、淡々と勉強を進めていきます!

できれば、息子に適性検査がだんだん楽しくなってきたという気持ちを持ってほしいです。親の私は、だんだん楽しくなってきました。