ちょっとパリのネタに偏ってきてしまったので、以前シャンパーニュに通訳に行ったときの話を書かせて頂きます。
過去のシャンパーニュ通訳の記事はこちら(新しいページで開きます)
今回ご依頼くださったのは、日本のテレビ局のお仕事をされているご夫婦。
お母様と3人でフランス旅行によくいらしているそうで、シャンパーニュが大好きな奥様のご希望で、通訳をしてほしいとご依頼いただきました(^-^*)
2ヶ月ほど前から、これまたワインが大好きな旦那様と打ち合わせメールを十通ほど交わして決めた行き先は、ランス~エペルネ~アイ。
ランス大聖堂、メゾンG.H.マム、エペルネランチ、アベニュー・ド・シャンパーニュ、メゾン・アンリ・ジローと駆け足でまわりました。
大手メゾンから、比較的小規模で丁寧なメゾンを回って、カーヴの中で造り方を見て・・・
あいにくの雨でしたが、最後のホテル前解散の際に、皆さんが寒い中いつまでも見送ってくださったことが、とても嬉しかったです
こうやって、通訳をさせてもらうたび、みなさんとのひとつひとつの思い出が大切に残ります。
このブログを見ていただいている方も、もしご興味があればお気軽にご連絡ください。
パリでのシャンパーニュ講座、チーズとのマリアージュレッスンも承っています
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