日本国内の英語教育で、ここまで英語ができるようになる証拠


2023年度の主な実績

中学生3年間英語成績5が1人
中学生1年間英語成績5が1人
「5年連続」中学生の半分が英語成績5

高校生1年間英語成績5が1人
高校生の半分が英語成績5

早稲田大学・開智日本橋学園中学校 グローバル・リーディングコース(GLC)合格
武蔵大学・北見工業大学・神奈川県立高校合格2人

英検2級3人3級2人 4級1人取得


前回書いた時は、まだ市立中学校の終業式を迎えていなかったので、「中学生1年間英語成績5が1人」が見込みだったが、予想通りの5だったので、上記の2023年度の実績は、前回紹介した内容と同じ。

この中学2年生が、最近、「高円宮杯全日本中学校英語弁論大会」の動画をYouTubeで見て、出場したいと言ってきた。学校長の許可や引率などの問題があるので、学校の協力が不可欠だが、出場の際には全面的に協力したい。

第75回の大会で上位の何人かを見てみると、英検準1級や1級の単語帳に載っている単語が使われている中、筑波大学附属中学校の生徒の発表は、文科省検定の中学校英語の教科書の範囲で、内容を掘り下げて、見事なスピーチをしている。このレベルの出場者たちは、大会には内容に含まれていない、ネイティブ・スピーカーによる、内容についての質問があったとしてもこたえられるであろう。私の教室で育っているのはそういう生徒たちである。

大会出場たちは、当然、発表内容を練り上げてスピーチをしているので、この出場者たちとまったく同じ力が私の教室でつくとまでは言わない。ただ、流暢には話せるようになっている。大会には、応募条件で、帰国子女は出場できない。日本国内だけの英語教育で、大会出場者たちのような英語力が身につくということは、動画が証拠として示している。私の教室に、帰国子女は一人も来たことがない。

大会出場の申し出があったことから、新しいアイディアを思いついた。現在の中3、新高1と組むことである。体験に来る一般的な中高生よりもはやくできることが幾つかあるにもかかわらず、何をやっても自信がないこの中3生徒にとっても、とても良い話。4月にクラスが統合し、新たな英検2級クラスが誕生する予定。とても良いクラスになるはずである。

現在時間調整中で、月曜日と水曜日が新しく始まる英検2級コース、火曜日と木曜日が、数年ぶりに空く時間で、入塾希望者によって内容は変わる。いつもは兄弟姉妹が空くのを待っていて、空くと同時に埋まってしまう。クラス統合によって、久しぶりに、午後7時以降に1セット分の時間が空くので、ご希望の方はお問い合わせいただきたい。実際にクラス統合するのは4月中旬の予定で動いている。英検2級コースご希望の方は、最初から英検2級教材を始める滅多にないチャンス。今回は、英検準2級と3級程度の力の生徒が、今まさに始めるためのトレーニング中なので、ご希望の方は早くご連絡をいただきたい。

なお、私の教室の動画はYouTubeには上げられないが、教室に来ていただければご覧いただける。一度入塾すると、1年以上在籍して、成果を上げていることが動画を見ると分かりやすい。


**********************

金曜日を除く平日の5時から始まるフルートの生徒を募集中。初心者から中級まで。平日5時からの英語の生徒も募集中。

上智大学の北原延晃先生が唯一認めた、北原メソッドを実践する英語教室

マル髙塾のホームページ
https://www.navita.co.jp/s/21045407/

お問い合わせ・取材
〒252-0029
神奈川県座間市入谷西4丁目19番26号
            マル髙塾 高橋 
電話:046-259-8979 平日 14:00-22:00

採用情報
講師その他の採用は、全て私が育てた生徒に限定している。