昨年末にヘッドライトの球が片方切れてしまいました。
前オーナーはいつ替えたのか不明ですし、もしかすると新車時のままかも知れません。
球切れに気づいた翌日、仕事帰りにオートバックスに寄って交換してもらいました。
交換後。17クラウンロイヤル後期型は「H4」規格の球が適合します。
選んだのはカーメイトの4200ケルビンのハロゲン球です。両方交換工賃入れて5,000円以内でした。
古いクルマですし高価なLEDにする必要も無いと思うので同じくハロゲンです。降雪地なので発熱量もメリット。
冬季の視認性を重視して青白過ぎず、なおかつ純正から交換した感を得たかったため4200ケルビンを選択。
蛍光灯でいうとやや黄色味掛かった昼白色といった感じの色です。
ポジションランプはオーソドックスなハロゲンのままなので色の違いが分かると思います。
単純にドレスアップ効果を狙うなら5000ケルビン以上を選ばないと後悔するでしょう。
イエローバルブのフォグランプとの相性もバッチリ。
運転時の感覚だと純正に慣れた目では4200ケルビンでも明らかに青白く見えます。
明るさに関しては純正と大差無いですが、降雪時の視認性も良好です。
こうしてみるとヘッドライトに合わせてポジションランプはLEDに交換したいかも。
点灯してませんが、コーナリングランプも白にしたいし後退時のバックランプは明るいLEDにしたい。
ヘッドライトの球切れがきっかけで電球沼に入り込みそうな・・・
もう一つクルマ関連で、ホイールのエアーバルブキャップを交換してみました。
ホイールメーカー「RAYS」のバルブキャップです。660円。
先日出したテクニクスのワイヤレスイヤホンと同時に購入しました。
金属製ボディにRAYSロゴ入りで小さくてもブランド品だなと思います。
カラーは無難にブラックを選びましたが、他にもシルバーやブルーがありました。
装着例。クラウン純正ホイールにRAYSキャップ。
少し離れるとほとんど存在感はありません。完全に自己満足の世界。
オマケに洗車前の汚い状態で撮影しているので、プレミアム感はゼロ。
少し触れましたが、灯火類のLED化はちょっと興味が出てきてます。
ヘッドライトはハロゲンでしばらく大丈夫そうですが、
細々した灯火類は球切れに気づきにくく、長寿化と省エネも兼ねてLEDにする価値はありそう。
全部一気には費用的にも厳しいので少しずつやっていくかも知れません。
以上。