edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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脱GS宣言、68年10月には橋本+筒美ゴールデン・コンビによるムード歌謡路線の「さよならのあとで」がスマッシュ・ヒットとなった"ブルー・コメッツ"


(作詞:橋本淳 作、編曲:筒美京平)

68年秋にはGS人気も一気に下降する中の大健闘のヒットで、他のGSバンドも生き残りをかけてムード歌謡風なシングルをリリースにするが、一気に自滅への道を辿っていく。

同じくムード歌謡路線の「雨の赤坂」に続いて69年4月にリリースしたシングルは
「涙の糸」


(作詞:橋本淳 作、編曲:筒美京平)

3連のR&B調は、さすが筒美先生。ジャガーズが筒美氏のR&B調「星空の二人」からムード路線の「恋人たちにブルースを」をリリースして失敗したのと逆に、ムード路線からR&B調へ持って行ったのは正解であった。

「涙の糸」は低迷するGSの中そこそこのヒットでブルー・コメッツは暫く持ち直す。前にも話したが70年にかけてブルコメのシングルをリアルで買っていた。レコード購入の情報源であったTVに割と出演していたのであろう。
井上忠夫氏の童謡系がモチーフの情緒溢れるサウンドから離れ、筒美氏の洋楽系な楽曲が功を奏したのではないだろうか。69年には暗い曲のリリースで増々失速していくGSのなかで一際メジャーな筒美サウンドはブルコメの新たなサウンドであったように思う。
(文中一部敬称略)

 

 

 

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