edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


テーマ:
CMソングで最近懐かしいメロディがTVから流れている。
ニッセイのCMで流れているあの口笛の曲。
我々の世代では誰でも覚えているメロディ、タイトルは

「モクセイの花」


(作詞:横内理員 作曲:小林亜星 歌:デューク・エイセス)


69年から長い間使用された曲。
当時、夜6時半からは親父にチャンネル権を譲っていた「JNNニューススコープ」は退屈な時間で、CMになるといつもこの曲が流れ、一体何のCMなのか理解できなかった。
「ニッセイというおばちゃんのCM?」としかし母親と祖母のちょうど間の年齢に見えたおばちゃんは何者なのか、しかし、おばちゃんというのも「ちょっと失礼だよな」と思ったものだ。

笑顔のおばちゃんは東宝の女優の"中北千枝子"さんで、歌詞には様々な登場人物、四季感あふれる内容に"小林亜星"さんの覚えやすいやさしいメロディラインで、商品名が出てくるCMソングが主だった時期、一種の企業イメージソングの走りのような気もする。

もうひとつ、亜星さんのCMソングの特徴は、一線で活躍されている歌い手さんを起用することでもある。
デューク・エイセスという一流の面々が、当時タイアップでシングルとして売り出すなんて考えていなかった時代、余計にシンプルで印象の深いCMになっていたように思う。

この曲は、
小林亜星CMソング・アンソロジー/テイチク
¥2,500 Amazon.co.jp


に2ヴァージョン収録、69年録音のものはイントロなしの2コーラス。73年録音のVerはイントロあり、歌詞が4番で前回よりスローなテンポなVerだ。


何度聴いても味のある曲調、亜星さんの70年代におけるCMやアニソンの功績は偉大なものである。

余談ではあるが、「モクセイの花」の後には亜星さんの作品で"ピー・カブー"というグループが歌う

あのひと編

も、なんか覚えている。
"ピー・カブー"はムード・コーラス系だと思っていたが、なんと「ステージ101」で人気だった"黒沢裕一"さんと"藤島新"さんのコンビだったそうだ。勿論、シングル盤としてレコーディングも、また亜星さんのアンソロジーシリーズにも未収録なのは残念。
この曲もフルコーラスでレコーディングされているのあれば、聴いてみたい曲ですね。

(文中一部敬称略)

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