思い出は美しすぎて~八神純子 | edihの昭和音楽よもやま話

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74、75年にヤマハ・ポプコンに高校生ながら入賞。レコードデビューした
"八神純子"さん
同じポプコン出身で、先にプロデビューしヒットを飛ばした"渡辺真知子"さんに続けと、八神さんも78年1月に「思い出は美しすぎて」でプロデビュー。

ポプコン時代から八神ファンだった同級生の家に遊びに行くと、必ずレコードを聴かされ、彼女の話を延々と聞かなければならなかった。私が八神さんのイメージは、センスのないジャケットの2枚目のシングルであった。


幸せの時

どう考えてもジャケットを見ただけで購買欲がでるとは思えないという位の出来。曲の良しあしよりもジャケットの先入観でイメージが良くなかった。(真知子ファンというのもあったけど)が、「思い出は美しすぎて」をコッキー・ポップで聴いた途端、彼女に対する誤解が解けたよういい歌だと思えた。結果10万枚を超えるヒットとなった。イントロは鈴木茂氏(らしい)の泣きのギター。ボサのリズムに八神さんのクリスタルボイスが生える。彼女のトレードマークとなったサンバ・ホイッスルはあちこちで首からぶら下げる野郎が出現、「あいつも八神ファンなんだな」なんて思ったものだ。

 

さて、コッキー・ポップVerの貴重な映像があったので、そちらもお楽しみ下され。

 

オリジナル曲でヒットしたにも関わらず、次のシングルは他の人の曲で不発。自信喪失で歌手をやめ作家専任も考えるなか、"岩崎宏美"さんの声をイメージして作った「みずいろの雨」が大ヒット。以降ベストテン番組で常連の売れっ子シンガーとなった。
 

結婚渡米後、日本での活動は休止状態であったが、東日本震災後、歌で被災地を支援する活動を続け、東京でもライブ活動を復活している。うれしいことに当時のアレンジのままで歌う、クリスタルボイスは今でも健在なのである。
(文中一部敬称略)

 

 

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