edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


テーマ:

 

 

70年代の国民的アイドルといえば、"天地真理"さんと"ピンク・レディ"であろう。
"山口百恵"さんも入るのだろうが、引退後の伝説化が大きいような気がする。

しかし、国民的アイドルの元祖といえば・・・・。

"岡崎友紀"さんなんだろうな。

岡崎さんは歌も歌える女優さん。
70年からOAされたTBS系学園ラブコメディTBS系の「おくさまは18歳」でキュートでコミカルなところが人気を博し、70年代中盤までヒロイン・シリーズが続いた。人気のバロメータであったブロマイドの売上げが36ヶ月連続1位というところから人気の凄さがわかる。

それ以外にも、TVの司会からバラエティ番組「ゲバゲバ90分」まで幅広く活躍。
「おくさまは18歳」などではドラマの役名だった"高木飛鳥"のペンネームで主題歌の詞も書いている。

元祖アイドルは、コミカルな分だけ、年齢層も幅広く愛されたのだろう。当時小学生だった私もファンであった。

初めて買ったレコードは

「ファースト・ラブ」


(作詞:有馬三恵子 作、編曲:鈴木邦彦) 

作曲は、日テレ学園物のヒーロー"森田健作"さんの
「さらば涙と言おう」と同じ鈴木氏。
どちらもイントロのペダル・スチールが印象的。

青春ドラマ日テレが、アニメを原作にした「だから大好き!」の主題歌。視聴率が上がらず打ち切って"みつはしちかこ"さん原作の「小さな恋のものがたり」も岡崎さんと相手役の"沖雅也"さんがスライド出演。(沖さんはヒロインの恋人役が多かったなぁ)
主題歌もそのまま使用、聴くたびに「ちい恋」の「チッチとサリー」を思い出す。

その後のシングル「黄色い船」以降、ゴールデンコンビ橋本淳+筒美京平両氏の作品が続く。

72年10月リリースの名曲
「私は忘れない」


は、岡崎友紀名義での最大の大ヒットを記録する。

60年代、うまい下手にかかわらず映画女優さんがレコードを出すことは割とあった。主演ドラマの主題歌を自ら歌い(自ら作詞も)レコード発売するといったパターンは岡崎さんからではないか。

そそっかしくてちょっとわがままでお調子者的なキャラクターが、逆に長い間お茶の間に愛され続けたように思う。
まさしく岡崎さんは、TVが生んだ最初の国民的アイドル、そしてマルチ・タレントの走りではなかっただろうか。

(文中一部敬称略)

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

edihさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。