edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


テーマ:
最近グーッと暑くなってきた。
そうなれば欠かせないのは清涼飲料水。
70年代はコーラかサイダー。
まだ瓶タイプが主流の頃、コーラより
若干量が多く飲み応えがあった「三ツ矢サイダー」。

73年より本格CMが製作され、音楽に抜擢されたのは
解散した"はっぴいえんど"のメンバー
"大瀧詠一"氏。
CMソングはまだ商品名が歌詞に含まれるなど、
レコード・タイアップはなかった時代。
72年によしだたくろう氏の「フジカラー」のCMソングが話題と
なった程度、「はっぴいえんど」サウンドを気に入っていた
"大森昭男"氏の依頼に、これからの飯のタネ的に大瀧氏が、
引き受けた形となった。

最初の仕事は73年の「三ツ矢サイダー」。
デモ・テープを聴いた会社側のお偉いさんは、
「サイダーの透明感を生かすのは女性コーラスにすべき」
と難色を示すが、OA開始まで再録する時間がなく、
とりあえずOAしたところ、「歌っているのは大瀧詠一では?」
とかなりの反響があり、結局5期にわたり大瀧氏は担当した。

CMライターとして数々のCMソングを手がけた大瀧氏は、
CMソングを集めたレコードを企画するが、
「シャリコマ」と呼ばれCMソングはまだ別物で相手にされず、
唯一名乗りをあげたのは大瀧氏の嫌いな「エレック・レコード」。
77年に晴れて「NAIAGARA CM SPECIAL」が,
お買い得感を出すため昔懐かしい25インチLP盤で発売された。

NIAGARA CM SPECIAL/Niagara CM Stars

¥1,529 Amazon.co.jp

当時はプロの作家の覚えやすいCM曲が
主だった時代、CMに出演した
"風吹ジュン"さん"秋吉久美子"さんなど
売り出し中の女優を起用、これがまた
インパクトのある映像となった。
大森氏は、過去にも"岡林信康"氏や、
75年には"山下達郎"さんが在籍した
"シュガー・ベイブ"やデビューしたての"イルカ"、
"オフコース"を起用、新しいCMサウンドを
送り続けた。

では、「三ツ矢サイダー」の大瀧氏のメドレーを。
"風吹ジュン"さんも可愛かったけど、
77年の"秋吉久美子"さんのヴァージョン
「♪一人で二人で、三ツ矢サイダーぁ」
が印象的でした。

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