edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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前回「哀しみ予報」を紹介した"神田広美"さん。デビューから3作連続"穂口雄右"氏の作品で、ニューミュージック系統で気に入っていたのだが、「哀しみ予報」が振るわなかったこともあってか、流れを変える意味で、"馬飼野俊一"氏にバトンタッチ。悲しいマイナーな曲「薔薇詩集」は普通の歌謡曲になってしまった。

7月に完全イメチェンをはかるべく、歌謡界でも売れっ子だった"吉田拓郎"氏を迎え、あの「ドンファン」が誕生する。



ジャケットを見て驚いたのが、薄化粧で清潔感を保っていたイメージから一転し、曲はアップテンポで明るく伸び伸びとした新しい"神田広美"に変わっていた。

レコード売り上げも順調だった矢先、突如彼女は引退する。いろんな憶測がとんだが、引退後彼女が雑誌のインタビューで、男性週刊誌のグラビア撮影で、水着姿でいろいろな悩ましいポーズを要求されたのが原因だったと語っていた。

この「ドンファン」の曲は、このままお蔵にするのは惜しいと、男性グループ"ベアーズ"や、女性グループ"EVE"がカバーしている。

 

引退した神田さんは、作詞家"野原理香"として活躍。シングル1曲を出した後、83年にアルバムで本格的復活の予定だったが、ジャケットに使用される予定だった
海辺の写真にゴミが写っていたため撮り直しを求めたが、販売直前ともあってレコード会社が難色を示したため、突如販売をキャンセルしてしまった。ああ、もったいない。

デビューから、突然の引退、再デビューのキャンセルも彼女らしい生き方のような気がする。
(文中一部敬称略)

 

 

 

 

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