再生~松山千春 | edihの昭和音楽よもやま話

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60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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77年「旅立ち」でデビューした"松山千春"さん。

2006年にデビュー30周年としてアルバム

 

 

再生/松山千春
¥4,500 Amazon.co.jp

を発表。初カバー&オリジナル曲のセルフカバーの2枚組。1枚目のカバー・サイドはアレンジによって松山さんの独特の世界になっている。
そのイメージで2枚目のオリジナル編を聴くと、意外にも当時のレコード・テイクを
そのままリテイク、歌っている。

松山さんを全国区にした「季節の中で」(78年)




グリコ・アーモンドチョコレートのCM曲も手伝って、爆発的にヒットした曲。曲の方はアマチュア時代に出来ていたが、詞がなかなか出来ず、倉本聰氏のTV音楽を担当、映像を見て「♪うつむきかけた、貴方の前を~」のフレーズが浮かび、後はすんなりと詞が乗っかったという。

当時歌番組に出演しなかったので、レコード、ラジオで聴くしかなかったのだが、30年前のオリジナルと同じサウンドを再現し歌うのもなかなかいい感じ。流行ったシンセドラムまであえてしっかりコピーしている。

どうしても歌い方は癖が出たり、キーが下がったりするのだが、オリジナルと同じ音を聴くと、30年前にタイムスリップしてしまう。
それほどレコードの音は深く記憶に刻みこまれている。

次のシングル発売された「恋」

 




松山さんのサウンドを聴いて、いつも懐かしく思う。何故だろうと考えるみると、オーソドックスな曲調、Aメロ-A’メロ-サビの8-8-8の24小節からなる1コーラスからではないか。いきなりサビから入る「季節の中で」は例外として、大体松山さんの曲は24小節の1コーラスの展開なのだ。70年代後半から、曲も複雑な構成になってきた中で、ワンパターン的な曲作りが、逆に安心して落ち着いて聴ける。

オリジナルのレコード音を忠実に再現したアルバム「再生」。

たとえオリジナルより、いい楽器、音響、アレンジでリテイクしたとしても、初めて聴いた一番よく聴いたレコードの音が、やっぱり一番耳に馴染む、それを証明、再確認したアルバムのような気がする。

 

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