edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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76年よりNHKで放映された山田太一氏脚本の「男たちの旅路」
特攻隊の生き残りの上司と戦後のドライな若者を同じ警備会社の社員として対立と葛藤を描いた人気ドラマ。第4部まで制作された。

音楽担当は"ミッキー吉野"氏。
演奏はGodiegoの前身"ミッキー吉野グループ"。ドラムは元井上堯之バンドの"原田裕臣"さんの頃だ。


 

(映像は77年2月OAの第2部、音源は前半は1部、2コーラス以降は第2部のものを使用)

 

 

男たちの旅路 オリジナル・サウンドトラック/ゴダイゴ
¥2,500 Amazon.co.jp

アルバムは第3部に使用された音源が中心。ライナーにはミッキーが井上堯之さんを通じてNHKで劇伴の仕事が出来たコメントがあった。アルバムは1枚きりだが、第1部からの
劇伴は、ミッキー吉野グループからGodiegoへとその時のメンバーによるものでバンドの歴史でもある。またグルーヴなミッキーのキーボード・プレィを中心とした演奏から、メロディアスなものまで、初期のミッキーの作曲家、プレーヤーとして貴重なものである。

番組はというと、元特攻隊の吉岡指令補"鶴田浩二"さんと現代っ子そのままの"水谷豊"さん"桃井かおり"さんと各部の主役各"森田健作"さん"柴俊夫"さん"清水健太郎"さんを加えた上司
吉岡指令補との確執の中で生まれる尊敬の心と、人間の醜い部分を描いた山田さんの脚本にはいつも見入ってしまった。

ただ残念だったのは、頑なに戦死した旧友を思い、独身を貫き通した
吉岡指令補が、病死してしまう部下桃井さんに思いを寄せてしまう点はいささか納得できなかった。

ある本によると、
鶴田さんが単独で吉岡指令補として、各地講演をしはじめた事に山田さんが不服に思い、吉岡指令補を壊す形で番組を3部で終了させたという説があった。

しかし番組は4部まで制作、4部はどちらかというと吉岡指令補の人間像より社会問題を取り上げた内容に変わり、特に身体障害者をテーマとした「車輪の一歩」は
当時まだ中学生だった私も深く考えてしまう内容で今でも記憶に残っている。

その時のタイトルバックを最後に紹介。

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