edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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一年前に「PYGと太陽にほえろ!」をアップした。

今ではTVサントラがCD化されるのはあたりまえだが、74年に「太陽にほえろ!」のサントラ盤がヒットが、キッカケである。様々な影響を与えた「太陽にほえろ!」の曲を紹介。

大野克夫さん作曲によるテーマ曲の特徴は、1つの曲に色々なバリエーションの多さにある。昔のTVドラマは今のように劇伴は終始ながれるわけでなく、あくまでセリフがメインであったのだが、シーンに合わせたBGMを多用、ドラマの展開にあわせたといった音作りで、劇伴がよりドラマを盛り立てた。ドラマそのものよりも堯之バンドの音楽がどう使用されるか、楽しみだった。

演奏はまだ"PYG"であった
井上堯之氏、岸部修三氏(現:一徳)、原田裕臣氏、そして大野克夫氏の4人に加え、ホーンは沢田研二さんのライブでお馴染みの「ゼネラル・ポップス」の面々。
最初のメインテーマ等のSAX奏者は市原宏祐氏である。
(堯之バンドの方に確認したので間違いないだろう)

「メイン・テーマ」は提供テロップから、予告編、番組展開用やCM前のブリッジなど、それぞれのテイクが録音されいる。

という訳で、「メイン・テーマ」のバリエーションを編集してみたので聴いてみてくだされ。

 

オープニングを飾ったメインテーマは計4パターン。

大野さん曰く、第1回目から使用のテイクは録音が雑でミストーンがあり、'79年には大野さんの希望で録音OAされたのだが、視聴者からの要望が多かった第1回目からのテイクに堯之さんのギターのアドリブをMixoutになっている。また、86年のPartII.Verがある。
(レコード盤は、第1回目テイクにSaxにリバーブ処理をしギター、オルガンを左右パンで散らすといった疑似ステレオのようで少々違和感があった)

録音されたバリエーションは60パターン。バラード風「愛のテーマ」は50パターン録音されている。(ブリッジテイク等含む)

番組終了後、高嶋幹雄氏監修によるアルバム「オリジナル・サウンドトラック・コレクション」が、劇中に使用されたそのままのテイクが世に出たことは私にとってお涙ものだった。

最初聴いた「メイン・テーマ」を聴くたび、未だにあのオープニング・タイトルの映像がよみがえり、わくわくドキドキする素晴らしい楽曲であると思うのである。

 

 

 

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