edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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まだこのブログを書きはじめの頃にご紹介した

「燃える渚」(作詞:安井かずみ 作曲:筒美京平)


まさに隠れた、いや隠されていた夏の名曲中の名曲である。 
歌った"小川みき"さん。

70年に"みきめぐみ"として、「ふじさん」でデビュー。
71年には"岡田みき"と改名して「サマー・サンデー」をリリース。
72年11月には、"小川みき"と改名、フィリップス・レコードより
再々デビューしたシングルは

「マイ・ロスト・ラブ」(作詞、曲、編曲:三枝伸)



作家の三枝氏は「ふじさん」の作者でもあり、
また"フィンガー5"のサウンドで知られ、自身も
"デイ・ナイト・ナイツ"で活躍していた。

メロディアスなメロディライン。
その上イントロ、コーラスは当時流行しつつあった
ニュー・ソウルを取り入れた洋学センスあふれる仕上がり。
間奏のコーラス、ギターのカッティングもなかなかなものだが、
お色気路線的「アーン」はみきさんのイメージではないのでは?

この曲も話題になることもなく、みきサウンドは三枝氏から
筒美氏となる。
童謡っぽいマイナーな「雨の中のくちづけ」
B面は「燃える渚」の原曲となった
「小さな過去」


「燃える渚」の後のシングル、
「甘い出来事」

>

ソウルなミディアムテンポの筒美サウンドも捨てがたい。

残念ながら当時私は歌手"小川みき"を知らなかった。
"小川美希"に改名して、「朝食」をリリースした後、
ドラマ「時間ですよ昭和元年」などに出演していた
女優としての記憶、イメージであった。

こうやって聴きなおしてみると、明るいキャラクターは
夏が似合う、また、三枝氏、筒美氏の名曲を歌った
貴重な歌手でもあったようにに思うのである。
(文中一部敬称略)



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