edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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76年に入り、"井上堯之バンド"が、沢田さんのバックや劇伴の仕事と平行に、
"井上堯之ウォーターバンド "として活動をはじめ、2枚のアルバムをリリース。

  「Water Mind/井上堯之」         「Own Lines/麻生レミ」

 MIND      OWN
     (1995年CD化) 
それぞれのソロ名義ではあるが演奏はウォーター・バンド。
日本のジャニスこと"麻生レミ"さんはウォーター・バンドのメンバーとして
アルバム発売後には全国ツアーを行っている。

レミ water
(当時の発売のチラシと音楽雑誌のルポ)

"内田裕也とフラワーズ"の一員だったレミ姉さんと
堯之さん、大野さんのコラボは71年まで遡る。
71年7月17日、雷雨の後楽園球場で行われた「Grand Funk Railroad」
の伝説のライブ。レミ姉さんはオープニング・アクトのために帰国した。 
彼女のバンド"WYND"のメンバーが入国できず、急遽PYGから井上堯之さん、大野克夫さんと、元サムライの山内テツさん、原田裕臣さんのスーパー・バンドが演奏をつとめ、その縁で後にPYGとジョイント行っている。(原田裕臣さんは9月からPYGに参加。スーパー・バンドの音は
後に"瀬川洋"さんや"成田賢"さんのアルバムで再度実現している)
何故今、"麻生レミ"かといえば、「Own Lines」と海外録音の78年発売の
「Beginning」と今月26日に紙ジャケCDとなって38年ぶりに復刻されたのである。
関連記事は「芽瑠璃堂」でUp!

オープニングを飾る「NOTHING DOING」



4曲目に収録の「STUCK FOR WORD」


この曲は堯之さんのギターがヘビーに泣いている。
この2曲は大野さんの作品の他は、バンドメンバーの堯之さん、
速水清司さんや元頭脳警察のPANTAが曲を提供している。

5曲目の「EVERYTHING I HAD」は8分ものウォーターバンドのベビーな
演奏が聴ける。機会があったら、この曲は是非1曲目から通しで聴いて
遭遇して頂きたい。

隠れた日本の女性ロック・ボーカリスト"麻生レミ"さん、
そしてロック・バンドとしての"井上堯之ウォーターバンド"を
このアルバムの発売で改めて再認識できる待望のCD化なのである。

(一部敬称略)


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