萩原健一~ブルージンの子守唄 | edihの昭和音楽よもやま話

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最近何気に嵌っている曲。

「ブルージンの子守唄」(72年7月発売)


(作詞:阿久悠 作曲:加藤和彦 編曲:瀬尾一三
 演奏:ケニー・ウッド・オーケストラ)

71年11月発売の「もどらない日々」は"萩原健一+PYG"となっているが、PYG1stアルバムからのシングルカットで、沢田さん同時発売の「君をのせて」と2人それぞれソロで売り出そうと、ソのような個人名義のクレジットにしたのだろう。であるからして、ブルジンが初めてのソロ・シングルとなる。

演奏はPYGではなく、当時好きではなかったケニー・ウッドの演奏、 サディステック・ミカ・バンド等で活動される"加藤和彦"氏のカントリー・フォーク風なタッチな曲は、レコードを買っては見たものの、ショーケンのレコードだから買ったというような感じで、どちらかといえばまだside-Bの「少年の魂」の方がいいかなって程度であった。


昨年久々に聴いて、どうして、カントリーな心地よいサウンド、改めてブルジンの曲のよさを再認識してしまった。

考えてみれば、沢田さんがPYGとしては売れず、ソロとしてポップな歌謡スタイルでシングルがヒットしたように、あえて、萩原さんもPYGとは違うイメージな曲を選曲したのではないかなと今頃になって思っている。

発売当時、「太陽にほえろ!」がOA開始されたあたりで、早見淳が下宿の窓辺でギターを爪弾くシーンに使用されたのを記憶している。

ショーケン1

72年のPYGのステージでは、ファンを納得、喜ばせるよう、ジュリー、ショーケンのそれぞれのコーナーが設けられ、PYGのステージで「許されない愛」「死んでもいい」や「ブルージンの子守唄」を歌っている。


(萩原さんらしく歌詞を変えているところに注目)

残念ながら、「もどらない日々」も「ブルージンの子守唄」も、オリコンの記録では5千枚程度の売上げにとどまり、俳優活動に専念する。

"歌手 萩原健一"として大ヒットが生まれるのは3年後のド演歌な「お前に惚れた」であり、これも偶然に作詞はブルジンと同じ"阿久悠"氏の作品であった。

(文中一部敬称略)
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