edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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68年末からGS人気は急降下、69年には”クールファイブ”をはじめグループによるムードコーラス歌謡なるものが流行りはじめていた。

その69年9月に「GSからBS(ブラスサウンド)へ」のキャッチフレーズでデビューした

”シルクロード”の「青い砂漠」


(作詞:阿久悠 作曲:黒沢しげる 編曲:川口真)

2人のトランペッターのイントロではじまる軽快なサウンド、作曲はギター担当の黒沢氏のペンによるもので、GS的なリズム隊がGOOD。オリコン60位とまずまずのヒットであった。

第2弾は70年3月発売の「はるかなる旅路」


(作詞:阿久悠 作、編曲:川口真)

前作と同じ、トランペットのイントロから始まるパターンで、サビの部分も盛り上がりがあって、楽曲としてはこちらの方がいいような気がするがオリコンランク外。

GS評論家の黒沢進氏のGS本にはGSとして掲載されているのだが、自らレコーディングの演奏しているかどうかは不明。

しかし2曲比較するとベース音があきらかに違うので、オケはスタジオミュージシャンの可能性が高いのでは。「はるかなる旅路」は硬目のピッキング・ベースで江藤勲さんっぽく、ピアノは、飯吉馨さんあたりの起用、ドラムは猪俣猛さんか石川晶さんのどちらかで、御なじみの70年代初期のバッキングメンバーの音に近い。

この2曲は、全ブログの「まぼろしのブルース」と同様、カルトな音源を集めたCD「幻の名盤開放歌集」に収録、私はこのCDで初めて耳にするのだが、69年以降GSの楽曲がめちゃくちゃ妙な曲が発売される中、なかなかの佳曲であったように思う。
時代的にグループ=GSのイメージがマイナスしたのかな? 
阿久悠GSコレクション/オムニバス
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現在は、このアルバムに収録されております。
”シルクロード”は”長南百合子とシルクロード”として70年代後半まで活動されたそうだ。
(文中一部敬称略)

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