edihの昭和音楽よもやま話

60~70年代を中心に、音楽にまつわる話をアップします。


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77年6月発売、フォーリーブスが歌った

「ブルドック」


(作詞:伊藤アキラ 作、編曲:都倉俊一)

フォーリーブスの代表曲として、現在もジャニーズに歌い継がれている曲である。
作曲は都倉俊一氏、相変わらずイントロのインパクトは凄いが、歌に入ると先生特有のリズムが変わるパターンや、音全体にリバーブを使用しないため、ストリングスが曲を重くしている感がある。これも都倉サウンドに見られる傾向だ。
(個人的には「個人授業」や「どうにもとまらない」のパターンの方が、ノリという点では好きなアレンジ。)

さて、本題。

高3の時、友人に「すごいバンドがいる」と貸して貰ってみたレコードが、

 

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なんと、当時としては珍しい歌謡曲のカバーアルバムだった。近田春夫さんは「歌謡曲批判家」としてラジオや雑誌掲載を77年からはじめており、翌78年発売のこのアルバムは「ついておいで」から、郷ひろみ、山本リンダ、森進一など、歌謡曲のアレンジをあざ笑うかのような前編バリバリのロック仕上げとなっている。

10曲目にこれまた驚いた曲があった。

「ブルドック」



はじめからエンジン全開とばかり、ギンギンのロック調。長い間奏では、Gtの小林克己さんとBの高木英一さんのバトルが繰り広げられるといったなかなかどうしての感じ。歌謡曲がアレンジによってこうも変わるのかと思った瞬間だった。

このアルバムの影響で、バンドを組んでいた大学時代に、ロック調にアレンジした
「イルカにのった少年」(歌:城みちる)を提案するも、みごとにメンバーに却下された思い出があります。

ハルヲフォン、フォーリーブスのおりも政夫さん司会の番組で「ブルドッグ」を演奏、おりもさんは度肝を抜かれたという逸話もありました。

さて、どちらのテイクがイカすかな?
(文中一部敬称略)

 

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