なつみのことでうまく泣けない、という話を何度かブログに書いてきたかと思うのですが、あいかわらずなまま、あの日から1年と数ヶ月が過ぎ、2020年を迎えました。

 

 

 

 

 

///しばらく蛇足なので読み飛ばし推奨///

 

ぼろぼろと涙が出るほどなつみのことで泣けたのって何回あるだろう、3回とか、そのくらいでしょうか。ぐっときたりうるんだりすることはあれども、心のままに泣けたことはほとんどなくてここまできてしまいました。なんだかなーですね。夫のほうがずっと心のままに涙したりできています。まっすぐ素直だからなー。

 

わたしはなつみのことで泣きそうになるときに、いったい何の種類の涙なんだろうと瞬時に自問してしまいます。冷静に分析しようと脳が働いてしまうものだから、涙など寸止めもいいところ。スッ。

 

最初は、なんで自問してしまうのかなと思いつつ放置してましたが、よくよく考えてみると、自分は、「なつみのことで間違っても自己憐憫などしない」「悲劇ぶったりなんかしない」「そういう風に扱うことは絶対にしない」といつからか心に決めているからのようでした。明文化するほどまで明確に誓ったことはないけれどそう思っていたようす。

だから、つい涙が出そうになると「それ何泣き?」と瞬間ツッコミで自制してきました。謎ストイック。でもほとんど自制できたってことは、そういうことだったのかな。

 

///ここまで完全に蛇足///

 

 

 

 

 

 

さて、蛇足が長くなりました。

 

年末の出来事です。

泣けないわたしが自問する間もなく

瞬殺で泣いてしまうものがあったのです。

 

それは歌。

 

恋の歌は、

相手の愛しさ恋しさなどを表現するので

なつみへの気持ちと重なるところも

多いみたいです。

 

 

米津玄師の「Lemmon」をご存知ですか。

これが個人的に、、、

やばくて(←語彙力)

 

さらに、

 

あさぎーにょがカバーで歌うと

切なさにブーストがかかってそれはもう、、、

やばくて(←語彙力)

 

 

夢ならば どれほど よかったでしょう

 

冒頭から涙がドワー。

どういうことだと自分でびっくり。

 

いっしょに歌ってしまったら

さらに驚くほど涙がドワー。

 

歌の間、大粒の涙がぼろぼろと出ました。

わたしはこんなに目から水を出せたのか。

 

Lemmonは恋の歌なので

歌詞と心情が100%合致するわけではない

のですが、

 

 

 

 

それでも、

 

それでも。

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日の悲しみさえ

あの日の苦しみさえ

そのすべてを愛してた あなたとともに

 

胸に残り 離れない

苦いレモンのにおい

雨が降り止むまでは 帰れない

 

今でもあなたは わたしの光

 

音の抑揚、リズム、歌詞の語りかけが

わたしの胸をしめつけます。

 

自分が思うより

恋をしていた あなたに

 

あれから思うように

息ができない

 

ひたすらになつみが愛おしくて

曲が進む間、どんどん愛おしさで

胸がいっぱいになります。

 

歌詞を書き写しながらも、

またとめどなく目から水が出てしまう。

 

米津め・・・あさぎーにょめ・・・。

(とばっちり)

 

あんなに側にいたのに

まるで嘘みたい

 

とても忘れられない

それだけが確か

 

歌の持つ力はすごくて、

胸にしまった感情や頭の奥底の記憶と

いっきに結びついて、

瞬時に”今”に持ってきます。

 

勇気づけられたり、元気になったり、

せつなくなったりします。

 

実家へ帰省する車中で

偶然この曲を再生して起こった出来事のお話でした。

 

 

 

 

 

 

Lemmonを生み出した米津玄師は

パプリカの作詞作曲も手掛けています。

2019年レコード大賞の受賞もありましたね。

 

パプリカを聞くとなつみを思い出す、と

以前、コメントをくださった方がいて、

そのときからパプリカは自分のなかで

少し特別な位置にある曲です。

 

 

 

 

 

 

「今でもあなたはわたしの光」だよ、なつみ。