昨日、東北大学の学校見学の申込開始日であった。

かなり見学できる学部も多く、申し込もうとしたが、東北大学のサーバーがビジーを招き、アクセスできた時には満席になっていた。

約1時間ほどの出来事だった。

 

1時間で枠が埋まってしまう、それほど、今年の大学受験も各学生、学校見学に飢えているのだろう。

正直、コロナの現在の状況で、学校見学を少し諦めている。

募集があっても、コロナを理由に中止になったこともあったので、もう、諦めてる。

 

このまま、見学をせず、試験本番で初めて学校に行くのもやむを得ないと思っている。

学校見学に注力するより、AO入試や推薦入試対策に力を入れて、塾任せにしない受験を大学でも行い、しっかりと合格を得たいと思ってきた。

 

そう言えば、塾の方も、大学の合格実績が欲しく、やたら夏期講習をたくさん勧めてくる。

しかし、東北大や筑波大、農工大クラスの受験生を個別指導できる、それも理系の高校3年生を指導できる講師はなかなかいない。

 

少し塾での様子を聞く必要があるが、この前までは、東工大の学生を充ててくれていた。

この夏、この東工大の学生を充ててくれるかで、夏期講習の時間数を決めようかと考えている。

 

子供の話では、立教や明治の学生ではもう十分に教えてもらえないらしい。

恐らく、数Ⅲなどは取っていなかったのだろう。

親の自分も指導できないので、塾頼みだが、自分で独学で頑張るか東工大の講師に頼るしかない。

 

帝大クラスの受験、教えられる講師に出会えるかも重要な感じである。