perfectプロテスト | 茄子くんのダーツ向上委員会

茄子くんのダーツ向上委員会

趣味程度に始めたダーツですが、今や生活の一部になってしまってます。
平成28年9月にperfectのプロ試験を受ける予定です。
日々のダーツの出来事やダーツの出来事でない事も書き繕っていきたいと思いますので、皆様お暇でしたらお付き合いください。

こんにちは。茄子くんです。

一昨日はテスト会場地への移動をで行ったため、ブログの更新ができませんでした。

昨日は疲れのあまり、ブログの更新ができませんでした。

サボった分プロテストの模様を細かくお伝えしたいと思います。

テストは福岡県で開催されました。

{87A551B5-B49B-48BE-A7FF-53CA87D71CCB}

テスト会場はこんな感じの場所でした。

こちらはTITO+PLUS西通り店です。

今日はこの場をお借りして、プロテストの模様をお送りしたいと思います。

今回はテスト参加者が過去最高人数という事で、筆記→実技のAグループと実技→筆記のBグループの2部編成で実施されました。

参加者はまず、受験票をコントロールに取りに行きます。

その際、規定通りの服装でない参加者は試験官より指導を受けます。

ロゴの入ったシャツなどを着て参加した参加者は
{6A29A6A4-CCD9-4209-9731-13CDB270A3E1}

"ガムテープ" にてロゴマークが見えない様に隠して参加させられます。

私は幸い、規定通りに無地のポロシャツを着用して参加したため指導を受けることはありませんでした。

その後壇上に上がり、試験官よりテスト概要の説明、プロとしての心構えとしての忠告があり、5分後より試験開始となりました。

テストの緊張感は何とも言えないものです。

男性の実施試験内容は501をON/DO方式で行われ、8ラウンド以内でクリアする事が条件でした。

試験は48番から始まり、私は受験番号58番でしたので前に10人程受験者がいました。

そのため、ある程度のアップを行った上で試験に臨むことができました。

プロテストを受けるということで、参加者は皆腕に自信のあるものばかりといった感じでした。

アップを見てもTON80BETを軽々しく披露してくるものばかりです。

ですが、いざ試験が始まるとそんな猛者達も緊張のせいか1leg、2legとクリアまでに回数を重ねる者が大勢いました。

私の前の受験者は、7ラウンドまでに2桁の上がり目がだせ、8ラウンド目には1本でクリアできるという状態を4leg目まで続けていました。

あと1本で上がれるのにあと1本がなかなか出ずに最後の最終legまで持ち込みました。

その方は4leg目までのテストが嘘のように5leg目6ラウンドでサクっと上がりました。

試験を受けた方は共感頂けると思いますが、1leg落とすごとに焦りが増し平常心で投げる事はとても困難です。

私の前にテストを受けたあの方は相当に強靭なメンタルをお持ちだと感心したと同時に、私も固唾を呑んで見守っていたため、5leg目で合格できた事をなんだか自分の事の様に安堵した、気持ちになりました。

そして、いよいよ私の順番です。

ここらは、リアルタイムにてお楽しみください。

 


1leg目 


1ラウンド目 T20-1-5  「66点です。」







2ラウンド目 T5-20-5  「40点です。」








3ラウンド目 T20-T20-5 「125点です。」








4ラウンド目 T20-20-16 「99点です。」








"心の声" 
「残り171かー。とりあえず、削るかー 。」








5ラウンド目 T20-T20-T17「…burstです。」




茄子くんはピヨピヨヒヨコと産まれたばかりのヒヨコの様にピヨっている。





6ラウンド目 T20-5-12 「77点です。」







茄子くんはまだピヨピヨヒヨコしている。


"心の声"
「残り94かー。ラストラウンドだからT20-D17で勝負に行くか。」





7ラウンド目 T5-20-1 「31点です。」



"心の声"
「1leg目終わったかー。まぁ、そこそこあってたから次legでイケるだろう。」

ボタンを押すと最終ラウンドを告げる効果音が。

"心の声"
「なに!?あと1ラウンドあったのか!舞い上がってたわ!」




ピヨピヨ、ピヨピヨヒヨコ未だヒヨコの茄子くんはヒヨコから戻る事ができない。




8ラウンド目 T17-OUT-OUT 「51点です。」


1leg目は上がる事ができませんでした。


1leg落とすと結構焦ってしまいます。

でも何だか気がになりました。



"心の声"
「結構入るじゃないの。次はイケるんやない?」



2leg目


1ラウンド T20-T20-20 「140点です。」






2ラウンド T18-20-15 「89点です。」






3ラウンド目 T20-20-20 「100点です。」






4ラウンド目 20-20-20 「60点です。」




  

5ラウンド目 T12-T5-1 「52点です。」






6ラウンド目 T16-D12 「60点です。」



と、無事2leg目で試験をクリアする事がでしました。

緊張のあまりキャッチもありましたが、終わり良ければ全て良しとします。

幸運にも、同じ地域から参加していた選手も全員実技試験に合格することができ、気まずい雰囲気は避けることができました。

その後13時より、筆記試験がありました。

筆記試験は…

とても自信がありません。

90分でしたが、時計を忘れていたため、時間配分が上手くできず試験官の残り時間コールをあてに解いていきましたが、時間が足りず焦って書いてしまった事もあり、とても微妙な手応えとなりました。


何はともあれ、無事実技試験をパスすることがてぎ、安堵感でいっぱいの茄子くんです。


試験結果は1週間後です。


それまで、首を長くして待っていたいと思います。

結果は発表され次第報告いたします。


とても長くなってしまいましたが、9ページ目はこの辺で。

でわでわ。