好きなことを思いきり楽しむための
こころとからだをつくる
鍼灸×トレーニングスタジオ
＜ナッシュボディ白楽＞
鍼灸師＆パーソナルトレーナーの
藤木いつかです。
先日こんな記事を書きました。
そうしましたら、「去年読んだ中で特によかったものはなんだった？」と聞かれたので、こちらでもご紹介しようと思います。
ちなみにわたしは書評や読書メモは残していません。
のっけからこれをやるのは、ちと…ハードルが高いですね(^^;)
とにかく読む！楽しく読む！が今のところの目標！
それでは、ご紹介していきますね
＊順不同。
上にあるのが１位というわけではありません
＜文庫本で３巻以上の長編小説＞
伏線びっしり。先が気になってつい時間を忘れて読んでしまう。
長編（文庫全５冊）は読むの大変なんだけど、むしろ長編であってくれてありがとう的な充実感あり。
山崎豊子さんの作品で初めて読んだもの。
元新聞記者というだけあって、小説なのに超現実的。
（実際に起きた事件が元になっている）
いったいどれほどの取材を重ねたのだろう…と驚くばかり。
時代的に不慣れな表現が多いけど、それでも読みたくなる！
＜文庫本で２巻の小説＞
全体的に穏やかな世界観で登場人物が魅力的。
一部過激描写あり。（でも、その部分あってこそこの小説）
年末に上下一気読み！
過激描写がない村上春樹作品。SF要素ありで複雑なんだけど（複雑なのはいつものことｗ）、頭を使いながらも楽しく読めた。
かけあしで読んでしまったので、じっくりもう一度読み返したいなと思う。
＜１巻完結の小説＞
伊坂幸太郎作品３連ちゃん！！！
読みやすい・適度なミステリー・伏線が見事！
登場人物が個性的でめんどくさい。でも憎めない、そんな性格の持ち主が多い。
会話も文章も軽快。ユーモアがあってくすっと笑える
どんどん読み進めてしまう、けど、読み終わっちゃうのが惜しいな～と感じる。
↑は伊坂作品に共通していることで、わたし的お気に入りポイント！
この３冊は温かい気持ちになれる作品。
ページ数も多すぎず、軽い気持ちで読めるのもいい。
長編や複雑な内容の作品ばかりだとパンクしてしまうので、このくらいのボリュームと穏やかな内容の作品を適度にはさむの必須！
＊＊＊
出来心でコメントも添えてみたけど、けっこうしんどかったです(笑)
途中でギブアップしそうだった
とまぁこんなかんじで。
２０２３年のお気に入り作品紹介でした！！
今年も、おすすめの作家さんや作品があれば、ぜひ教えていただきたいです(^^)/
【２０２３年の読書記録の記事】
横浜市/神奈川区/白楽/六角橋
ナッシュボディ白楽（オフィシャルHP）
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