当てもない旅路、当てもない宿泊先、行き当たりばったりの旅路は車を走らせながら、頭に掠めたワードで場所を決める。
過去旅で明石海峡大橋と、しまなみ海道は走ったことがある。
本州と四国を結ぶ真ん中の瀬戸大橋だけ、走ったことがなかったので『3』に絡めて走った。
8月17日
高松宿泊 チェックアウト
予約無しも一便早く乗船(7時20分)出来たが、駆け込み乗船みたくなったので車は最後尾になった。
札幌の親子(母娘)から声をかけられる。
札幌➡️徳島(✈️)
メインは『阿波おどり』を3日間観に来たそうで、合間に祖谷峡谷、かずら橋、大歩危小歩危の観光➡️高松(宿)➡️小豆島観光(宿)➡️高松(✈️)➡️札幌だそう。
うちの娘夫婦は千葉 羽田(✈️)➡️徳島で阿波おどりを3日間観て➡️神戸(フェリー🚢)➡️別府➡️福岡(✈️)➡️羽田 千葉のフリープラン旅で高松(香川県)と徳島の隣県で近くにいた。
娘夫婦家族は昨年も台風の最中に阿波おどり観光。
札幌の母娘も阿波おどりに感激したそうだ。
札幌の娘さんに『どこの祭りが好きですか?』と、聞かれた。
必ず、こう答えることにしている。
『動の阿波おどり(男踊り 女踊り)』
『静の風の盆(男踊り 女踊り)』
『動』と『静』は対極にあって、異質である。
この異質な祭りが私の琴線に振れるのだ。
小豆島➡️神戸
1日4便(航行3時間40分)
小豆島➡️姫路
1日7便(航行1時間40分)
小豆島➡️岡山
1日8便(航行1時間10分)
寒霞渓から福田港に向かう。
躊躇なく、姫路宿泊を決める。
予約無しで乗船出来たギリギリセーフの5台。
運がいい!
フェリーの中から姫路駅前のホテルに予約。
事前の2時間前でも難なく予約が取れた。
18時チェックイン。
8月18日
午前9時
姫路宿泊チェックアウト
姫路(姫路城)は過去旅2回の場所。
また、姫路は孫が中2の時大きな大会があって、こともあろうにインフルエンザで高熱の連絡が入った場所で。
インフルエンザであればレギュラーとしても辞退と、連れて帰ることを考えて深夜11時千葉を出発して翌日6時に着いた。
病院を探して、診断の結果インフルエンザではなく、単に風邪の診断。
熱も下がり、診断書を添えて監督に説明して出場した。
午前中だけ試合を見届け千葉に帰るという強行な1日だった。
4度の姫路を午前9時帰路についた。
ナビでは8時間。
650kmの走行距離。
安全第一
休憩を取りながら、仮眠も入れながら走る。
12時間かけて走れば午後9時帰宅予定。
午後10時帰宅。
孫っ子のインターハイ
(大分滞在5日間)
含めて18日間の旅。
よく走った!