こんにちわ!

 

最近の解体は、石綿調査が重要なので、一部ですが、

石綿含有建材(アスベスト)の目視調査・判断の仕方です。

 

下の写真の NAラックス 100%無石綿 ニチアス

これは、ケイ酸カルシウム板 で、

 

無石綿という言葉は信じてはいけないのですが、

NAラックスは石綿は使用していません。

 

 

 

 

 

この建材は、とあるスーパーの精肉コーナーなどの、

厨房の壁・天井を破壊調査をして、ニチアスに問い合わせをしてみました。

 

『 NAラックスのNM- 8578は石綿入っていますか? 』

って聞くと、即答で『 NAラックスは入っていません。』でした。

 

NAラックスはニチアスで、平成4年から石綿の使用をやめて、

分かりやすいように製品名を変更して、アスベストラックスから、

NAラックスにされたようです。

 

その後アスベストは使用されていないようです。

 

 

 

 

そして石膏ボードの調査ですが、

石膏ボードも取り外させて頂き、認定番号の確認。

 

下の写真の真ん中にある、まるいマークの下の番号のNM-8619ですが、

石膏ボードの NM-・QM- から始まる認定番号は、石綿は使用されていません。

 

そして、右の方にあるJISマークですが、

この石膏ボードは、縦のJISマークですが、

縦のJISマークは石綿が使用されている可能性があります。

 

しかし、横のJISマークならば石綿の使用はされていません。

 

石膏ボードの石綿の使用は、

【石膏ボード製品におけるアスベストの含有について】 

でインターネットで検索すると判断出来ます。

 

 

 

 

そして、サイディングですが、よく木造の建物の外壁に使用されています。

この製品は壊すと裏面に記載してあるのですが、モエンエクセラードです。

 

ニチハのサイディングは、1981年まで使用されているゴールデンモエンサイディング以外は、

アスベストの使用はされていません。

 

だから、石綿含有無しです。

 

 

 

しかしこのモエンサイディングの材料は、

セメントと木質のチップが使用されている為、

 

埋め立て処分をするのなら、管理型の埋め立て処分場になり、

安定型の埋め立て処分場には搬入出来ない事が問題です。 ( 処分代が高い。)

 

 

 

 

現在解体する外壁の材料ではあまり見る事の無い、サイディングです。

しかし、たまにあるので、処分に注意です!

 

 

 

 

この度の内容でお伝えしたい事は、石綿の調査は、

1部破壊して調査が出来る部分もかなりあるという事です。

 

建材をサンプリングして分析調査をする事は、かなりお金が必要なので、

壊して良いのなら、先に少し壊して調査する事で法律を守って工事が出来る!

って言う事です!!

 

本日も解体工事のブログ見て頂き有難う御座います。

それでは、本日も残り時間はわずかですが、素敵な時をお過ごし下さい!!(^^♪