日本は国際化を迫られた影響で様々な問題が出ています。

 

それは主に日本人の精神面の問題。

Twitterでは変な人が増え、

ブログやテレビは連日、「日本人は素晴らしい!!」

を連呼しています。

 

 

自国に誇りを持つことはとても素晴らしいことです。

実際、僕も日本が好きだし日本人として節度ある行動を心がけています。

 

しかし、メディアの過剰な日本人アピは単に日本人のアイデンティティを侵されたカウンターとしての行動のようにしか見えません。

 

 

情報が簡単に海を越える時代になった結果、

経営や雇用形態、ジェンダーの問題など

日本ではあまり意識されていなかった事柄が簡単に入ってくるようになりました。

海を越えるのは情報だけでなく、人も物も簡単に国境をまたぎます。

 

 

さらに在日朝鮮人の方々の問題を筆頭に、

今まで声なき声として埋もれていた人々の意見も表に出やすい状況に。

 

 

 

 

 

これらの結果、今まで考えることの少なかった

 

「日本人とは何か。何をもって日本人とするのか」

 

という問いに直面しているような気がします。

 

 

 

Twitterの変な人達は

急に自分のアイデンティティが危うくなってしまった結果なんじゃないかなと思います。

 

 

デジタルネイチャーな世代はここら辺の感覚が少し違うのかなと。

 

僕らはおっさんおばさんに比べて触れてきた情報量が(というか目の前を過ぎ去る情報量が)段違いです。

こっちから向かわずとも情報の方が向こうからやってくる時代で

なんというか受け身的というか

動じないというか

 

外国の人が歩いていてもなんとも思わないですし。

 

そういう意味で今の若い世代は「日本人とは何なのか」

という部分について、新しい要素を含んだ状態で確立されているような気がします。

 

元からあったものを崩されたわけではないので

様々な問題にものらりくらりと躱すのがうまい。

 

 

し、アイデンティティを崩されて迷走している変な人が

同じ日本人とは思えないくらいすごくヤバイやつに見える。

 

 

ごくまれにこれらの世代の熱量に充てられて

変な方向に走っていく若い世代もいますが、それは逆もしかりで

 

「日本人として」というところに固執していなかった、

きっちりと自身が確立している人は特に影響なくフツーに生きているんじゃないんですかね。

 

 

 

なんて考えたり考えなかったりしています。

最近、サイバーパンクっぽい写真を撮るのが好きです。

 

人ごみはあまり好きではないんですが夜の東京の建物はすごくかっこいいです。