おそらく多くのサラリーマンが、副業に興味はあっても、何をどうしたらいいのかわからず、一歩を踏み出せていないのだと思います。

 

 Wさんの事例をお話ししましょう。Wさんの本業は、整体師です。Wさんも、サラリーマン整体師を経て独立し、今では「施術をしない整体師」なのだと言います。

 Wさん自身は現在、整体師のコミュニティをつくって、その人たちにレンタルスペースを貸し出す事業をやっています。この事業を始めてから、だいたい1日2、3時間の労働で、同年代と同じくらいの収入を得ているということです。

 

 つまり、Wさんは本来、副業をやる必要はありません。とはいえ、平均年収300万円とも言われる整体師の世界で生き残っていくには、「副業・独立の選択肢を、常に持っていたほうがいい」と言います。

 

 Wさんが行っている副業(複業)とは、セールスです。

 Wさんは、ある副業コミュニティに所属し、そこで用意されている商材を売るか、コミュニティ自体も商材の1つになっています。自身が紹介した人がコミュニティに加入するごとに、紹介料が入る仕組みです。

 Wさんは、セールス未経験でコミュニティに入会しましたが、今はだいたい月に10人から15人くらい、セールスで何かしら売り上げているそうです。

 

 一体どのようにして、それだけの顧客を獲得しているのでしょうか。

 Wさんによると、「1つは商材の力が大きい」と言います。魅力的な商材が、顧客を呼ぶのは間違いありません。

 もう1つのポイントは、「いかに顧客の信頼を獲得できるか?」です。

 

 Wさんが、顧客からの信頼を得るコツとは「顧客にファンになってもらうこと」だと言います。そのために、Wさんがしていることは2つです。

 

1、マイストーリーを話すこと

2、相手にできる限りのギブ(Give)を行うこと

 

 Wさんは、中学の時に父がリストラされ、高校生の時には母が病気で倒れるなど、子供心にお金がないことの恐怖を経験していました。

 そうした体験から、Wさんは「以前、ビジネスとはお金を儲けることだという偏見を持っていた」と言います。ところが、所属している副業コミュニティの講師から「ビジネスとは信頼を積み重ねていくこと」だと教えられ、価値観がガラリと変わったのです。

 

 もともと、ビジネスで得られる対価=代金とは、顧客からの感謝の印です。

 基本的に、事業とは相手のお困りごとを解決するか、相手の代わりに業務を行い、その対価としてお金をもらうことです。

 要は顧客を助け、サポートするのですから、相手から感謝されないはずがありません。

 

 Wさんは今、「顧客は自分の家族だと思って接するようにしている」と言います。この言葉は、相手から感謝された経験がない限り、口にすることはできません。これこそ、Wさんが一流のセールスマンである証なのです。

 

 現在、Wさんも所属している副業コミュニティの実例を紹介するセミナーを開催しています。副業に興味がある方は、ぜひご参加ください。

 

【サラリーマンを副業にしよう】実践セミナー 

~知識なし、商材なし、人脈なしからはじめる新時代の働き方~

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俣野成敏


 

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