問題解決には、2つのアプローチが効果大! | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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 こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

 本日は、サラリーマンのお悩み解決Q&Aを、ここであなたと共有したいと思います。今回のテーマは「メンタルの保ち方」についてです。

 まずは、先日いただいた質問を以下にピックアップします。

 

Q、「私は、30代のサラリーマンです。数ヶ月前に、ある新規プロジェクトのリーダーに指名されました。しかし、新しいプロジェクトなので勝手がわからず、タイアップしている取引先や、周りからもいろいろ言われて、心が折れそうになることもしばしばです。俣野さんは、このような時はどうしているのでしょうか?」

 

A、私も現在、いくつかのプロジェクトに関わっていますが、想定通りに事が運ぶことのほうが少ないものです。

 上手くいかない時に、私が行っているアプローチ法としては「問題に近づく行為」と「問題から遠のく行為」の2つを、意識して組み合わせることです。

 問題に近づく行為とは、たとえば「問題と向き合い、理解しようとする」「どのような解決法が考えられるのかを思考する」「問題解決に向けたアクションを起こす」ことなどを指します。

 それに対して、問題から遠のく行為とは、「違うことを考える」「自分が楽しいと思うことをする」「気分をリラックスさせる」ことなどを言います。

 

 この2つのアプローチには前提条件があり、それは「問題があることを認める」ことです。

 たいていの人は、問題が発生すると、そこから逃げようとしたり、見て見ぬ振りをすることが多いように思います。

 そうこうしている間に問題が大きくなり、対応が後手後手に回る要因となるのです。

 

 確かに、問題の中には「今すぐ取り組む必要のないもの」「まずは様子を見ていても大丈夫なもの」もあります。

 けれどそれは、放置しているのとは違います。これらは、問題を認識した上で、あえて「手を付けない」という判断を下しているのですから。

 

 それではここで、私が普段、行っている2つのアプローチの中でも、簡単で効果のあるものをご紹介したいと思います。まずは、問題に近づく行為から。

 

《問題に近づく行為の1例》

 

1、問題を理解するための一環として、困っていること、わからないことなどをAmazonでキーワード検索し、出てきた本の上位10冊を購入して読む

 

2、本を読んで、解決できる部分とできない部分をはっきりさせ、解決できない部分をどうするか考える

 

 書籍を読む目的は、「こんなものでいいんだ」と思うことです。

 人は、悩み出すと思考が堂々巡りをしがちです。ところが実際の解決策は、案外シンプルなことが多かったりします。本を読む目的は、それに気づくことです。

 書籍だけでは解決できないことも、もちろんあります。ですから次に、解決できない部分に関してどうするのかを考え、「今すぐ取り掛からなくても大丈夫か?」「いつ、何から取り掛かるべきか」といったことを決めます。

 

 誰しも、問題があるのに解決法がわからなかったり、未解決のままでいるのは、何となく落ち着かないものです。時には、今やっている仕事に身が入らなくなるかもしれません。

 そのような時は、エンタメで気分転換を図るのも1つの方法です。これが、問題から遠のく行為です。

 

《問題から遠のく行為の1例》

 

映画、ドラマ、歌、バラエティ、小説、音楽等々、自分が好きなもので気分転換を図る

 

 私もお笑いが好きで、リラックスするためによく見ます。

 

 この2つのアプローチのキモとは、近づく行為と遠のく行為をセットで行うことです。

 多くの問題は、解決するまでに時間がかかりますから、時には気分転換が必要です。確かに、気分転換だけをしても根本的な解決にはなりませんが、意識的に切り離すことで、結果的に解決の糸口につながることは多いものです。


 

 ありがとうございました。


 

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