稼ぎが増えているのに、貯金が増えないのはなぜ? | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

 総務省が5年に1度、公表している「就業構造基本調査」の2017年版によると、夫婦のいる世帯で共働きの割合が上昇しており、全国平均が48.8%と、5割に迫ったということです。

 

共働き世帯の割合全国ランキング

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32990490T10C18A7LX0000/

 

 元来、収入を増やす方法とは、

 

(1)1人の稼ぎ手がたくさん稼ぐ

(2)稼ぎ手を分散させる

…という、この2つが基本戦略になります。

 

 稼ぎ手が1人しかいないと、時には病気やケガ等で働けなくなったり、働いていた会社が倒産するなど、思いがけないアクシデントが発生した場合に、対処するのが難しくなります。そういう意味では、稼ぎ手を分散させる夫婦共働きは、理に叶った方法だと言えます

 とはいえ、いくら稼ぎを多くしたところで、その分、使っていれば意味がありません。「稼ぎは多く、使うのは必要分だけ」が原則です。

 

 ありがちなのが、「足りているから大丈夫」という考え方です。けれどもそれは、もしかしたら非常に危ない均衡の上に成り立っているのかもしれません。

 たとえば「足りない分をボーナスで補填している」とか、「実はクレジットカードを使わなければ、現金が足りない」などといった状況になっていた場合、実際は“黄色信号が灯っている”状態です。

「足りているから大丈夫」というその安心が、将来を見越したプランニングをしっかり立てた上での安心なのか、それとも見せかけだけの安心になっていないかどうかを、定期的に確認することが大切です。

 

 事例を挙げてみましょう。40代のBさんご夫婦は、ご主人の収入が月41万円、Bさんもパートで月に5万円ほどを稼ぐダブルインカム家庭です。世帯年収が600万円あり、2人のお子さんを育てつつ、貯金も500万円あります。

 Bさんが気になっていたのは、「貯金がそれ以上増えない」こと。もともと、Bさんのパートの収入は月3万円ほどでした。しかし、将来的に必要となる子供の大学費用等のことを考え、上のお子さんが高校に上がったのを機に、勤務時間を増やしました。

 ところが、それでも貯金が増えなかったために、私が共催しているマネースクールの門を叩いた…というわけです。

 

 結果、わかったのは生活費で使っている細かな浪費。勤務時間を増やしたことで、「疲れているから」とデパ地下の惣菜を買ったり、外食したりすることで、せっかく増えた2万円が、いつの間にか消えていたのです。

 

 お金は、稼ぐ前に残すことを覚えなければなりません。残すためには、計画的なプランニングが欠かせません。

 

 残念ながら、これまで貯金のできていなかった人が、自然に貯金ができるようになる、ということはありません。とはいえ、できるようになる方法はありますので、ご安心いただければと思います。貯金体質になるためには、段階を追って、徐々に希望する状態へと近づいていくことが大切です。

 私が共催しているマネースクールでは、現在、不定期にセミナーを開催しております。今ですと、無料カウンセリングが1回付いておりますので、そちらを利用して初速をつけるというのも方法の1つです。よろしければ、ぜひお試しください。

 

 

★セミナーの詳細はこちらから 

http://www.matano.asia/seminar/

 

 

ありがとうございました。