それでもサラリーマンの悩みであり続ける“残業”を減らすには? | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba


テーマ:

こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

何のかんのと言って、「いまだに残業がなくならない…」と思っていませんか?今後は働き方改革によって、強制的に残業が減らされていく方向にあるとはいえ、中小企業を中心に、対策が遅れ気味になっている、という噂も耳にします。

 

残業を減らすために、自分たちでできることはあるのでしょうか?

 

まず、残業をすることになる要因を考えてみると、だいたい次の3つになるのではないかと思います。

 

《残業の主な要因》

 

1、勤務の都合上、帰れない

2、仕事が多くて終わらない

3、周りが残業をしているので帰れない

 

1番の状況から説明すると、たとえば「お客さまから連絡が入ってくるので帰れない」、といったようなシチュエーションのことです。終業時間になっても留守番電話に切り替わらないとか、自分は就業時間が終わっても、お店が営業していて、人手が少ない状況など、です。

 

次に、2番の「仕事が多くて終わらない」というのも、よくあるパターンではないかと思います。「この仕事を終えたら帰ろう」と思っているところへ、上司がやってきて「ちょっとごめん、これ、急ぎなんだけどお願いできる?」などと言われて、仕事がどんどん増えていく状態のことを言います。

 

3番に関しても、よくあります。本当は仕事が終わっているのに、「ここで帰ろうものなら、みんなから白い目で見られる」と感じて、仕事をしている振りをしてしまったり…なんて経験が、あなたにもあるのではないでしょうか?

 

それでは、これらに対する対応方法を考えてみることにしましょう。まずは、1番の勤務上の問題で帰れない場合ですが、これは基本的には、会社に働きかけるしかないでしょう。たとえば業務内容上、夕方以降に問い合わせが多くなる、といった仕事だとしたら、勤務時間を変えてもらうとか、みんなでローテーションにして、当番制に変える、といった方法です。

 

この場合、自分が所属している部署全体を見渡して、どのようにすればいいのかを検討した上で、会社に提案してみてはいかがでしょうか。人はたいがい、辛くても耐えられるうちは耐えてしまうものなので、良い案があれば、案外すんなり通る可能性もあります。留守番電話を導入するだけでいいのであれば、それを提案するのもありでしょう。

 

特に、2番と3番に共通しているのは、「言いにくいから言わない」、ということでしょう。過去、私のセミナーに参加した方の中で、「仕事がどんどん来て、右往左往しているうちに1日が終わってしまう」、と悩んでいた方がいました。けれど私のセミナーを受講後、相手にはっきりと「これとこれはできます」「今、これ以上は受けられません」と言うようにしたところ、仕事が進むようになり、社内で「仕事がデキる人」という定評が付いた、ということです。

 

それでは、2番の「仕事がどんどん増える」の対処法についてですが、これはもう、仕事の優先順位付けしかないと思います。上司に「これとこれの、どちらを先にやるべきでしょうか?」と聞くとか、「こちらをやるのであれば、今やっているのは後回しになりますがよろしいでしょうか?」といったように、きちんと伝えることがポイントです。

 

3番の「みんなが残業しているのに、1人だけ帰りづらい」に関しては、もしかしたら、他の人も同じことを思っているかもしれません。ですからここは、みんなのためにも、勇気を持って行動することをオススメします。もしかしたら、自分が先例となることで、残業がなくなるキッカケとなるかもしれません。


 

ありがとうございました。


 

★よろしければ、ご参考にどうぞ!

『残業しないのに給料が上がる人がやめた33のコト』

https://www.amazon.co.jp/dp/4046539828/winwinproject-22